ハーモニーランドでルビーちゃんにとっても長いあったかマフラーを巻いてあげられたよ (3ページめ)
ばつ丸くんがあったかマフラーを豪快に巻いてくれたよ
パレードパラレルが終われば、今度は同じ場所であったかマフラーグリーティングだよ。あったかマフラーでの写真撮影タイムが始まる前に、キキくんとララちゃんが無邪気に元気に踊る様子を見ているだけでも温まってくるね。
キキくん達のダンスが終わって、ここからはあったかマフラーで暖かくなりながら写真を撮っちゃうよ。見守っていた場所にちょうどキキくん達がいたから、早速お願いして写真を撮らせてもらったよ。ありがとう。
ララちゃんはお姉さんのような雰囲気でおしとやかだけど、キキくんはカメラに向かって妙なガッツを決めているよ。某有名スポーツ選手のセリフが聞こえてきそうだね。もっと熱くなれよ!キキくんのそのポーズからはそんな熱いオーラをオレは感じ取れたね。
連日お世話になっているばつ丸くんに今回も会いにいってきたよ。何度もばつ丸くんに会いに行ったお礼としてなのか、ばつ丸くん自身があったかマフラーを巻いてくれたよ。
巻いてくれるのは嬉しいけど、巻くというより頭に乗せると言ったほうがいいような巻き方。「オレなりに巻いてやったんだ。あとはお前が整えろ。」そう頭の中で考えているような気がするけど、オレはそれでも嬉しい。ばつ丸くんという一人の漢としての優しさをオレは受け止めるよ。
オレや付き添いのお姉さんが後で整えたとはいえ、ばつ丸くんが自発的にマフラーを巻いてくれた記念にツーショットを撮らせてもらったよ。ありがとう。
以前にも書いたかもしれないけど、やっぱりばつ丸くんの漢としてのガッツを見惚れてしまったからなのか、妙にばつ丸くんに寄り添っているように見えるよ。オレはいつかばつ丸くんに漢らしさというものを教わりたくなる時が来るのかもしれない。その時はよろしくね。
そろそろお別れというタイミングで、締めはぐでたまくんとお姉さんとのスリーショットを撮ったよ。ありがとう。
こう言っては悪いかもしれないけど、ぐでたまくんが首元をマフラーで覆い、さらに膝をベーコンでぬくぬくとしている様子は何度見てもシュール。食べられる立場であるぐでたまくんといえども、最高の状態で食べられたい。最高の状態を保つためには、こういったマフラーやベーコンエッグが必要なんだ。そんな心構えが整ったぐでたまくんとの写真。これからも新鮮なぐでたまくんでいてね。
キキくんとララちゃんとお姉さんたちが曲に合わせて踊っている様子を見ていると、流れている曲が変わってお別れの時間になったよ。後ろを振り向けば、ばつ丸くんから爽やかなお別れのご挨拶。今日もありがとう。また明日も会おうね。
ぐでたまのタコライスでシャキっと
キキくんやララちゃん達と触れ合ったら、ハーベストテーブルで「ぐでたまのタコライス」を食べよう。以前に食べた「ぐでたまのオムカレー」とは真逆のさっぱりテイスト。
ハーモニーランドの旅行も終盤に入り、疲れも出始めてくるであろう時間。そんな時こそこのタコライスを食べることにより、気分が引き締まるに違いないよ。”タコライス”というネーミングが、ぐでたまから舐められているというように受け取られかねないけど、それが原動力となって頑張ってしまう。そんなぐでたまの思惑が宿っているメニューかもしれない。まさかの真理的トリックを突いたメニューだったか。ぐでたまの策略は恐ろしい。
写真だけを見ていると、サラダが中心でボリュームは大したことはなさそうに見えるけど、それもぐでたまの罠だよ。結構お腹にたまるから、決して油断しないようにね。ごちそうさまでした。
キティキャッスルでキティちゃんからバレンタインチョコをもらったよ
ぐでたまくんを食べたら、今日はまだお邪魔していないキティキャッスルに入って、朝に会ったキティちゃんに再び挨拶をしに向かうことにするよ。
出会って早々、どんな挨拶をするかと思えば、時期が時期ゆえに、バレンタインチョコをねだるという行為。今回はシナモンくんの大きなトートバッグを持ってきているから、もしも数キログラム程度のチョコが降ってきても大丈夫だよ。
キティちゃんはシナモンくんのバッグの中を手でかき回して、何もないことを確認し始めたよ。逆にキティちゃんがチョコを欲しがっていたのかもしれない。そう思ったら、バッグの中から何かを取り出して、それに指を差すキティちゃん。全く予想できなかった展開。一体バッグの中から何を取り出したんだろう。
戸惑うオレ。キティちゃんとの意思疎通がうまくいかないまま終わってしまうのかと思いきや、再びバッグの中から何かを取り出して、今度は近くにいるスタッフのお姉さんに何かを渡し始めたよ。そうだ、これはバレンタインチョコだったんだ。
目に見えないバレンタインチョコ。もしかしたらオレだけが見えていなかっただけで、他の人は見えていたのかもしれない。綺麗で純真な人だけが見え、そして食べられるチョコ。オレは短い間に汚れてしまったのかもしれない。それとも、ルビーちゃん達に目が行ってしまって、キティちゃんからの心のこもった気持ちが見えなくなってしまっている?なぜこんなことになってしまったのか。
改めてキティちゃんにプレゼントするつもりの絵を仕上げることを確認してお別れしたよ。あまりモノに縁を戻そうとするのはよくない。だけど、これから仕上げようとしている絵はただの”モノ”じゃないよ。心がこもってるんだ。これを渡すことで、キティちゃんとの繋がりがただのひ弱な糸からたこ糸辺りまで強度が増すに違いない。楽しみに待っていてねキティちゃん。
デココさん。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。これは、2年前にハーモニーに来てくれた時のにっきですね。キティちゃんとのバレンタインについてですが、話の内容が面白かったです。
あけましておめでとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします。
そうです、2年前ですw
今更ながら、キティちゃんにバレンタインチョコをねだり過ぎましたねw