2月24日はVRChatの友達とホラーワールド「合掌 – Horror –」に行ってきたよ。お部屋にあるお札を剥がす度に奇妙な現象が発生したり、謎の神社に飛ばされたりして怖い思いをしてきたよ。葬呪や闇病の作者さんと同じホラーワールドだね。




このワールドに入れる最大人数は32人で、クリアまでの約10分しか掛からない、かなり短めのワールドになっているよ。ちなみにびっくり演出はモリモリ詰まっているからね。
自宅なのかは分からないけど、お部屋に謎のお札が貼られているところに来るんだよ。そのお札を剥がす度に奇妙な現象が発生するものだから、それはきっと剥がしちゃいけないものなんだろうけど、剥がさないと話は進まないからね。何がどうであれ剥がさないといけないという地獄。
時には謎の空間に飛ばされて、謎の人物が潜んでいる神社を訪れたりもするんだ。その謎の人物も含めて、このワールドに登場するおじさん達は一体何者なんだろう。そこだけが気になるところだよ。ワールドのクリア部屋内にあるクレジット情報にもその辺りは記されていなかったし、謎が深まるよ。このしこりが残る感じの終わり方も想定しての作りだったとしたらなかなかの策士だね。恐ろしい。







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