2023年12月18日はVRChatの友達とホラーワールド「あらび ~首里城の祟り~」に行ってきたよ。今回のワールドは沖縄のバーチャルイベント「OKIVFES」のうちのひとつで期間限定公開となっているんだ。その関係で、今更ながらこんな遅いタイミングで取り上げておきながらも、もうこのホラーワールドにはいけないんだよ。残念。






人数制限は8人で、びっくり演出は控えめ。プレイ時間は30分程度。時々びっくり演出があるよ。「深夜の首里城に近づくな、異界に連れ去られるから。」と、大きく警告が出たのにも関わらず、ついつい前に進んでしまうオレや友達。ホラーワールド慣れしている人からしたら、もはやそんな文は誘導でしかないからね。そりゃ進むしかないじゃない。
特に謎解きなどの頭を使う場面はなく、基本的に前に進めばいいだけで嬉しい。途中で追いかけ回されて忙しい場面はあるけどね。触れるべきものには目立つアニメーションの目印が表示されているから、うっかり見逃すということも少ないよ。さすがは企業が作ったワールドだね。
ちなみに、このホラーワールドの流れには沖縄の歴史も関わってくるから、これをクリアするだけでちょっとした歴史も学べてしまうというおまけ付き。これは一石二鳥というやつだよ。
これは余談なんだけど、以前にやったことがあるホラーワールド「夜霧」と何か似てる雰囲気を感じるよ。実は製作者がちょっと関わっていたりするのかもしれない。ホラーワールドをやりすぎて、こういうちょっとした気づきが出てきてしまうのはもはや病気なのかもしれない。恐ろしい。






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