5月15日は、VRChatのホラーワールド「You Shouldn’t Be Here」と「Dobisu Of Terror」に行って、真っ暗な場所に幽霊が徘徊している中で鍵をひたすら探してきたり、笑顔で不気味な笑い声をするキャラに囲まれる空間を進んできたよ。

まず向かったのは「You Shouldn’t Be Here」。何をしたらいいか分からなくて戸惑ったけど、どうやらワールド内に散らばっている鍵を3つ全て拾ったら新たな扉が開けるみたいだよ。ただ、ワールド内には鍵以外にも幽霊が徘徊しているんだ。もしその幽霊に触れてしまうと、画面いっぱいのびっくり演出攻撃が来るから、決して触れないように気を付けて進もうね。

3つの鍵を集めて出現した扉に入ったら、「Thank you for playing」が見える空間に飛ばされて終了。ルールが飲み込めたらあっという間ではあったね。ただ、今更だけど「Thank you for playing」のもっと下に書かれた「Wait 2 Minutes Turn Audio Up」と書かれているのが気になる。2分後にとんでもないことが起きるようなびっくり演出が仕込まれていそう。ワールドを抜けた後に気づいたから気になるから、またお邪魔する機会がある時に確認してみよう。

最後は「Dobisu Of Terror」。このワールド内のいたるところに出現するどびすくん（？）の世界を体感できるワールドだと思う。ホラーワールドだけど、びっくり演出やグロ演出もないから、初心者でも安心して進めるよ。

ホラーというよりは、昔の5ちゃんねる（2ちゃんねる）のアスキーアートでよく見られたtanasinnのような宗教的な何かというか、謎の雰囲気を感じさせるワールドだったよ。どびすくんの顔が大量に飾られている部屋があったり、どびすくんが蝶として舞っている部屋があったり、さらにはどびすくんが生産されていく場所を目撃してしまったりと、うまく言葉で言い表せないんだ。とにかくこのワールドに行ってみてよ。

クリアしたら、空間内に謎の扉があるのが見つかるんだけど、どうにかしないと扉が開かないみたいなんだよね。意味深な置かれ方をしているけど、絶対にこれ隠し要素だよね。改めて一周してもそれらしき鍵のようなものはなかったし、謎のままだったよ。作者さんに聞いてみようかな。