にっき

VRChatの「詠み人知らず」でテーマを決めても下ネタ寄りになったりしつつUNOで泥沼に沈んだよ

10月9日は友達とVRChatのワールド「詠み人知らず」でちゃんとテーマを設けても下ネタに寄ってしまって心の中の闇を見てしまったり、UNOができるワールド「Better UNO」にいってまったりと楽しめるかと思いきや、後半で泥沼に入ってしまったよ。

今回はいつもよりも人を多めに呼んだんだ。何でかって?この「詠み人知らず」でよりカオスな俳句を拝むためだよ。新しく呼んだ人はいずれもこの俳句ワールドは未プレイだから、一度だけテーマを決めずにやって、以降は「秋」、「お絵描き」というテーマを組んでやってみたんだ。

テーマなしでやった時の内容はお察しだけど、テーマを決めて以降の結果も若干の下ネタに寄ってしまっているんだよね。4枚目の写真の3番目の俳句がテンポよくて好きだよ。寒い下着を着ていたらもう寒いから厚めの下着を着ようというようなことを言いたいのだと思ったんだ。でも「おまえらぬげっ」と書くことで、オレが考えていた内容にさらに「全裸になれ!」というような意味も含まれるように見えてきて、下ネタの度合いが上がっているのがステキだね。

泥沼のUNO

最後に向かったのはUNOができるワールド「Better UNO」だよ。誰かしらひとりの手札がなくなったらゲームが終わる設定。手札に出せるカードがなかった時にカードを引いて次の人に番を回す設定。Draw Twoとかの相手にカードを引かせるカードを他の人がさらに上乗せできるようにするかの設定。いずれの3つの設定ができるようになっているんだけど、1回目のプレイでは3つとも有効にしてやったところサクサク終わって、2回目のプレイでは2つ目の設定を無効にしてしまったことで、地獄の沼のような時間が始まってしまったんだ。

2つ目の設定を無効にしたことで、出せるカードを引き当てるまで永久にひかなければいけないという地獄が生まれてしまうということをうっかり考えていなかったよ。だから、UNOかUNOリーチ状態の人でも手札に出せるカードがなかった場合に、場合によっては手札が一気に2桁になってしまうことだってあるんだ。こうなったらさっきのようなサクサクプレイは相当厳しくなるよね。結果的に誰も終えることはできずに強制終了。ただただ疲れるだけだったよ。次からは気を付けよう。

最後は大変だったけど、最初の詠み人知らずでのリレー俳句がなかなかの成果があって楽しかったよ。また違うテーマでの結果を見たいがためにまた人を集めてやってみたいね。みなさんお疲れさまでした。

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