にっき

ジュエルペット きら☆デコッ! 第2話「デコフレンドデコ~!」の感想

ミルクを飲みながら帰るラブラ

2012年4月14日の放送された第2話は、突如やってきたきらデコ5とルビー達でひと悶着起きてしまうお話だったね。突然得体のしれない人間がやってきて怯えるのは当然だけど、あとの流れを冷静に見ると、ラブラ達の警察側がなかなかの狂気だったね。

ラブラ達の警察の暴走がはびこるジュエルランド

きらデコ5を見て驚いて、反射的に魔法で牢屋にぶちこんでしまうのも分かるよ。でもその先にジュエルランドの警察の真骨頂を垣間見たね。予め決まった懲役の年数が100年増されていたり、その懲役も警察と全く関係ないサフィーが全部決めていたり、その懲役を決めるアプリもバグで妙な数字を出していたんだ。

警察に全く関係ないサフィーが懲役の年数を決めているところを見ると、警察を担っているラブラとエンジェラは肩書を持っているだけで、やる気はないんだよ。ジュエルランドのみんなであみだくじをして、決まったのがやる気のないラブラとエンジェラで決まったのかもしれない。今回のみんなの活躍を見て分かる通り、サフィーが筆頭になって警察を担った方がよかったね。

世界を破壊しうるラブラの魔法

警察を担っているうちの一人にラブラのおかげで、危うくジュエルランドが破壊されるところだったね。ジュエルランドを守らないといけない立場の警察が、まさかの破壊活動。赤ちゃんのジュエルペットだから仕方ない。いや、赤ちゃんが警察になっちゃだめだよね。

友情パワーで結ばれたルビーとぴんくのおかげで食い止められたものの、それでも某アニメの元気玉の攻撃でも食らったかのように地面がえぐられていたよ。もしも友情パワーの力がなかったら、今頃ジュエルランドは消滅して、ラブラの宇宙パワーの力に負けていたのかもしれない。想像しただけで恐ろしい。

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