にっき

青春18きっぷで安房勝山駅まで行って展望台で街中を眺めたり海鮮丼を食べたりしてきたよ

8月8日は、JR内房線の安房勝山駅まで行って、塩の匂いを感じながらセミの鳴き声や海の匂いや波の音を感じたり、市場直営のお店で海鮮丼を食べたり、東京湾フェリーで横須賀まで船乗りの気分になったりと、今しか味わえない体験をしてきたよ。

直通の電車のおかげで簡単に向かえる安房勝山駅

この時期に房総に向かうとなれば、お得な青春18きっぷを使うしかないよね。地元からは、上野東京ラインを使って東京駅まで南下して、そこから総武線と内房線を使えばいいだけ。ラッシュで混む方向とは逆を向かうから、席も空いていて快適。

君津駅までは埼玉でもよく見える郊外の風景だったけど、そこから先は一気に自然が多くなってくるんだよ。オレは草木に目を奪われていたんだけど、ふと奥まで目を向けてみれば、先にはきれいな海が広がっていたんだ。オレ以外の人たちも同じ気持ちだったからか、「おお…」というナチュラルな声が車内で響いたね。

駅に着いて扉が開くたびにセミの声が鳴り響く様子を繰り返し見聞きしていくうちに、いつの間にかたどり着いた安房勝山駅。クーラーのきいた電車の中とは打って変わって、外は夏らしい猛暑。カッシーくんも一緒だけど、熱中症には気を付けてね。

まだお盆前だからか静かな安房勝山駅周辺

駅の周りは静かな安房勝山駅。駅周辺だけ見れば、埼玉県内の小さな駅と変わらないよね。お盆に差し掛かっていない時期ということもあって、今はいつもの平日と変わらないのかもしれない。

でも近くの国道を渡って、さらに先へ向かえば、 オレが住んでいる埼玉のベッドタウンでは見られない光景が広がっていたよ。

せっかくだから動画でも撮ってしまったけど、左側の奥には山、その隣には海、その手前には川と橋。そして辺りを響かせているセミなどの鳴き声。以前は埼玉でもこういう風景が沢山見られたけど、今は減ってしまっているし、オレの中で懐かしさを感じ取っているのかも。

先に進んで、目の前に見える古い橋を渡って、改めて辺りを見渡したよ。片方は水平線の見える海で、もう片方は川と山が見える田舎の風景。オレが今ちょうどいるところは、海と川の境なんだね。

橋の先を右の歩いていくと、懐かしい個人商店のお土産屋さんがあるんだ。こういう場所でアイスを食べてみたい衝動に駆られるよね。でも周りに人がいないし、ひとりで入るにはちょっと抵抗があって諦めたよ。今更ながらちょっと惜しいことをした気分。

引き続き歩いていけば、古い堤防の道があって、釣りをしている人もいたよ。あまり広くない道で、この日は風が強かったから、歩くのは少し危なかったね。でも波の音や潮の匂いがよかったよ。カッシーくんも新鮮だったんじゃないかな。暑くない日だったら1時間くらい何も考えずに、波の音とかを聞きながら座っていたいね。

大黒山展望台に登ってみるよ

この辺りを高いところから見下ろせる「大黒山展望台」という場所があるみたいだよ。入り口がどこかと思ったら、普通の民家が建ち並んでいる中にひっそりと入り口があったんだ。

頂上の展望台へは10~15分程度。いうまでもないけど、虫が沢山いるから気を付けてね。ちなみにオレが当日履いていたものは下駄。そこまで高い山ではないことは分かっていたけど、結構危ないことしてる気がする。

夏休みの期間だと思って、人がそこそこ来るような展望台かと思ったら、予想が違ったよ。少なくとも今日中、もしくは数日は立ち入った様子はないみたい。だって歩いている最中にクモの巣に何度も引っかかったんだもの。ハチほど恐いものじゃないけど、やっぱりいきなり来るあの糸の感触がダメだね。

そしてやってきた展望台。人気がなくて、純粋に風や波の音しかしないこの空間。ちょっと寂しい気もするけど、ある意味贅沢な空間かもしれないね。目の前には望遠鏡があって、せっかくだから100円を入れてじっくり見てみようと思ったら、抜け殻だけで何もなかったよ。悲しい。

カッシーくんも綺麗な風景が観られて満足な様子。展望台の階段付近には大黒天様の像があったから、あいさつ代わりに少しだけお賽銭をして下山したよ。綺麗な景色を見せてくれてありがとう大黒山展望台。また来る日まで。

海水浴場からもっと近くで波を見てみよう

海水浴場という大事な場所に行くのを忘れるところだったよ。8月に入って混雑していることを覚悟していたけど、全くの逆で嬉しいね。海の家のようなお店が一軒しか開いていないけど、休日やお盆休み期間は全部開くのかな。

この海水浴場では、ずっと海の先まで見えるようにか、堤防を改造したような展望台が建てられていたよ。隣には本物の堤防があって、ここでも釣りをしている人が沢山いたね。

人が少なめといえど、親子連れの声で賑やかな海水浴場。そこから離れた展望台は、全く人の声が聞こえず、まるで海の上にオレだけが存在しているかのよう。オレはこの堤防の展望台で寝ていたいけど、カッシーくんにとってはつまらなさそう。

かなづちじゃなければ泳いでみたり、思い切ってダイビングとかもしてみたいところだけどね。この季節が来るたびにいつも思うけど、結局水泳を克服できずじまいなんだよね。悲しい。そんなことを思いながら、この海水浴場をあとにしたよ。

「食事処 なぶら」で海鮮丼を食べよう

海が観られる場所まで来たからには、やっぱり海鮮丼も食べておきたいじゃない。そんなわけで「食事処 なぶら」で新鮮な海鮮丼を食べよう。漁協との直営のお店で、美味しさは折り紙付きだと思うんだ。

注文したのは「海鮮なぶら丼」。珍しいネタも入った新鮮な海鮮丼だけでも満足だけど、さらにお味噌汁やサラダなどが付いていて1,300円だよ。ここに来たのは13時頃で、幸いにもまだ席が空いていたんだ。海鮮丼が来るのを待っている間、何人もの人が列を作りだしたから運がよかったね。ごちそうさまでした。

東京湾フェリーで久里浜まで向かうよ

海鮮丼を食べて満足したら、ここで安房勝山の地とはお別れ。電車に乗って浜金谷駅で降りたら、おなじみの東京湾フェリーに乗って久里浜まで向かうよ。

フェリーがいつ出航するか調べずにゆっくり歩いて着いてみると、どうやらすぐに出航するらしい。急いで切符を買って乗船できたけど、次から調べた方がよさそうだね。

以前に乗った時と変わりはなく、人が少なめのフェリーだよ。カッシーくんは初のフェリー。船酔いは大丈夫?オレは船酔いが恐いから、船内で売っている食べ物を買って食べたりしたことがないんだよね。船内の屋上で食べるお食事。なかなか惚れるものがあるよ。

船に乗っている最中、船を追っているカモメたちが寄ってきてて、子供たちがエサを与えていたよ。もしかすると、この沢山のカモメたちは、人がくれるエサを狙いにやってきているのかも。なかなかの策士だね。たまにはちゃんと生きのいいエサを食べないと体に悪そう。

おうちに着くまでが遠足だよ

カモメや海の様子を眺めていれば、あっという間に久里浜港に着いたよ。ここからはバスを使って久里浜駅まで向かえば楽だろうけど、前回よりは歩いていないし、体力的に余裕があるから、思い切って徒歩でいってみよう。

オレが思った以上に久里浜駅へは長かった。みんなはバスを使おうね。徒歩で向かう人は、久里浜駅に向かう途中にあるイオンでアイスを食べながら休憩を忘れずに。カッシーくんとのお約束だぞ。

JRの駅に着いてしまえば、あとはこっちのもの。でも家に着くまでが遠足だからね。ありがとう安房勝山。ありがとう久里浜。またカッシーくんと一緒に遊びに行くよ。

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