にっき

VRChatのBackspace 2とAnnaに行って壮大なホラーの冒険をしたり突如誰かが姿を消すホラーも体験したよ

2024年10月19日はVRChatのホラーワールド「Backspace 2」と「Anna」に行って、壮大なホラーワールドの続編をプレイして感動したり、おうちで何らかの力によって誰かがいなくなるホラーを体験してきたよ。

最初に行ったのは「Backspace 2」だよ。あの「Backspace」の続編で、ワールドに入れる最大人数は8人で、びっくり演出や虫はモリモリだし、今回はクリアまでに1時間33分掛かったんだ。恐らくあまり迷うようなことはなかったと思うんだけど、それでも1時間半くらい掛かってしまうのだから、さすがは長編ホラーワールドの続編だよ。そして前回に引き続いて日本語に対応しているけど、今作では音声も日本語に対応しているんだ。嬉しすぎる。

ゲームをプレイ中、悪役がとある一言を放ったんだよね。「ところで君って、蜘蛛が好きだったよね?」。恐ろしい。前作でも登場していた蜘蛛だけど、今回はよりパワーアップした描写になっていて、何と今回は顔を蜘蛛が練り歩くような演出があるんだ。さすがに苦手じゃない人もびっくりするし、苦手な人がこんな演出を食らったらひとたまりもないよ。実は今回一緒に行った友達の中に虫が苦手な人がいて、恐ろしいボリュームの叫びが聞けてしまったものだから、ちょっと悪いことをしてしまった気分だよ。

終盤ではみんなが緊急脱出シートという名のコースターに乗る場面があって、それについての説明文に「それでは、快適な旅をお楽しみください。」と書いてあるのがちょっとしんみりくるよ。とうとうこのホラーワールドも終わりなんだなって。このコースターに乗ると、一通りの敵が見られて、まさに終盤という感じだよ。クリアの場所まで来ると、コースターに乗っていた所の写真も撮っていてくれて嬉しい。こういうサプライズは涙腺に弱いね。これは感動したよ。続編に期待したいね。

次に向かったのは「Anna」。ワールドに入れる最大人数は6人で、クリアまでに20分程度掛かったよ。びっくり演出はなくて優しいんだけど、突如おうちの中でイベントが発生して、誰かが突然クローゼットに吸われるようにいなくなったりするんだよ。まさに怖い話の再現ドラマをVRChat上で見ている気分。

その様子を見ている分には楽しいんだけど、見られている側になったことはないし、みんなから消えている時は何が見えているんだろう。それはまたやる機会が出てきたときに、吸われる側になれたらいいね。

色々と不可思議な現象は最終的には解決することになるけど、詳しいことは実際にやってみて確認してね。ちなみに終盤の解決する流れの最中に、上の2枚目の写真のような光景が見られるんだけど、これがまた可愛いんだよね。思わず写真を撮ってしまったよ。思わぬ収穫だったね。

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