にっき

VRChatのStarlight Hotel Horror Remasteredに行って徐々におかしくなっていくホテルに潜り込んできたよ

2月27日はVRChatのホラーワールド「CELL」や「Starlight Hotel Horror Remastered」に行って、狭い牢屋の中に閉じ込められて時間に経過で突然怪奇な現象に襲われたり、普通のホテルだと思って進んでいったら徐々に怪奇な現象に襲われて怖がらせられたよ。

最初に訪れた「CELL」というワールド。入ったら早々に牢獄に閉じ込められるんだよ。目の前にドアもあるけど、当然開けられないよ。じゃあ何かボタンか何か押せたりする場所があるのかと思いきや、触れるのは、なぜか落ちているおもちゃらしきものだけ。なら待つしかないと思って待っていると、外からドアをバタバタと強く叩かれたり、急に電気を落とされたりするんだ。少しびっくりするけど、視界一面を奪ってくる恐怖演出はないから安心だよ。

他にも時間経過で色々な怖い演出を楽しめるけど、それは実際に入ってみて確かめてね。雑談したいけど、ちょっとした驚きも欲しいから、こういう場所で雑談をしてみるという試みもいいかもしれないよ。

ここの方が実は気になっていた「Starlight Hotel Horror」と同じ作者である「Starlight Hotel Horror Remastered」。一見すると普通のホテルなんだけど、進むにつれて妙な違和感が出てくるんだよ。3枚目の写真のように通路が真っ赤になったり、そこら中で首を吊ってる人が湧いてきたりね。徐々にそういう演出が当たり前のようになっていって、少しずつホテルを徘徊するオレ達を追い詰めていくんだよ。

時間は恐らく30分も掛からない程度。終盤でびっくり演出が何度かある程度で、ホラーワールドに慣れていない人でも十分歩き回れると思う。このワールドが終わると、こんなお化け屋敷になってしまった経緯を知ることもできるんだ。幽霊というのはやっぱり理由があるからオレ達にこれだけ主張してくる。幽霊の根本というものもこのワールドのおかげで改めて思い知った気がするよ。これがホラーワールドか。

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