2024年9月20日はVRChatの友達とホラーワールド「8番出口VR VRChat World | The Exit 8 VR VRChat World」「暗病 – Horror –」に行ってきたよ。「Chromatic horror」については順路や謎解きが分からずに詰んでしまったよ。悲しい。




まず初めに行ったのは、話題になっていた8番出口というゲームがVRChat上でも再現されたというワールド「8番出口VR VRChat World | The Exit 8 VR VRChat World」だよ。元のゲームはやったことがないんだけど、このワールドで遊んだことで、どんなゲームでどんな雰囲気なのかは伝わった気がするよ。
このワールドに入れる最大人数は14人で、今回はクリアまでに約30分掛かったよ。びっくり演出はないし、とっても穏やかなホラーワールドだね。8番出口から出ることが目的なんだけど、何も考えずに前進しているだけだと出られなくて、同じような通路でも異変が何かしらあったらすぐに引き返さないといけないんだ。異変がなければそのまままっすぐ行って、異変があったら引き返す、というルールを8回間違わずにできれば8番出口から出られるんだよ。やっぱりシンプルだけど難しい。完全に他の人の力に頼りまくっていた気がする。
ゲーム性うんぬんよりも、面白い異変の方に気が取られてしまっていたよ。中でも壁のタイルと自分の体が同化してしまうという異変。上の2枚目の写真に映っているけど、これはちょっとしたコントだよね。思わず写真を撮るしかなかったよ。




次に向かったのは「暗病 – Horror –」。このワールドに入れる最大人数は40人で、クリアまでに約30分掛かったよ。びっくり演出や虫の出現が結構あって、謎解きというほどでもないちょっとしたギミックはあるけど、ほぼ一本道で優しくて嬉しい。「葬呪 – Horror –」と同じ作者さんが作られたワールドで、入り口はどことなくお店のテナント感が溢れる放送が流れて何となくほんわかしちゃうよ。
さっきも書いたけど、ここは結構虫が出没するから注意だよ。今回一緒に行った友達のひとりが結構虫が苦手で、虫がいる通路を通る時の恐怖している様子があまりにすごかったんだ。無理はしないで欲しいけど、それでも頑張って進んだのはすごい。お疲れさまです。
そして時々出現する漫画太郎リスペクトのびっくり演出。確かにこれも怖いんだけど、これは何となく何か違う怖さな気がしてシュール。そんな作者さんの好みも何となく理解した気がしつつこのワールドを突破したよ。ありがとうございました。







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