2024年7月21日と7月22日は、Vket 2024 Summerの「籠岬村 – 居守祭り編」と「籠岬村 – 惹子守り編」に行ってきたよ。いつか来るだろうと思っていたVket公式のホラーワールドがとうとう来たよ。近い間隔で2回行ってきたから、まとめてここに写真を貼ることにするよ。

このワールドに入れる最大人数は60人で、ホラーエリアには入ってからはびっくり演出がそこそこ詰め込まれているよ。2回とも回った感じだと、20～30分程度あればホラーエリアを全て回ることができると思う。この籠岬村のホラーには色々と設定が練られていて、籠岬村のワールド内の所々に落ちている手記を見ると、より一層楽しめると思うよ。

なお、オレはパッションで楽しんでしまうタイプなので、殆ど読み飛ばしてしまっているのはここだけの秘密。籠岬村のホラーワールドについての考察が記されているサイトが検索すると出てくるから、気になる人はGoogleで検索してみよう。

進めていく上で、途中にいくつかある神社のような建物の仕掛けがあったよね。あれはちょっと怖いという気持ちがありながらも、今回は何が来るのかな、というようなワクワク感が湧いていたね。いつも少人数で行っているときと違って、今回は大人数だったから、余計にそういうワクワク感に傾いたのかもしれない。いくつかある神社の中で特にびっくりしたのが、目を注視して扉を開けても何もなくて、不覚にも気を許して神社から出てしまった瞬間に仕掛けが発動して、扉の中に張り付いていた人形が沢山落ちたときだったよ。

やっぱり半年に一度の大きな催し物として行われるVketがホラーワールドを用意してくれると、普段はホラーワールド自体に興味関心を持たない人が立ち寄ってくれる機会が出来るから嬉しいよね。マスコット関係の人でも普段はホラーワールドに行かない人からも行ったという話を聞いたから、Vket公式のホラーワールドだということが大事。お疲れさまでしたん。