2024年4月6日はVRChatの友達とホラーワールド「カラダ探しテ ~Looking for a Bodyテ~ ［Horror］」に行って、闇落ちしてしまったクリスティンからひたすら逃げ回りながら、謎を解きつつカラダ探しテの呪いを解いてきたよ。物語もゲームもしっかり作られていたし、なかなか手ごたえがあったね。

このワールドに入れる最大人数は8人で、今回のふたりでクリアするのにおよそ2時間掛かったよ。びっくり演出はあるし、血などのグロテスクな描写もあるよ。このゲームの肝は、接触してはいけない敵の存在がひたすら追われながら、結構頭をひねるような謎解きやアクションのあるゲームを打開しないといけないことだよ。

追われながら何かをするのって、追われているというプレッシャーのせいで知能指数が著しく落ちてしまって難しいんだよね。そんなことをこのワールドでかなり思い知らされた気がするよ。そりゃいつも追われているというわけではないけど、どうしても闇落ちクリスティンに追いかけられたという思い出が強すぎるんだよね。ちょっとしたトラウマなのかもしれない。

慣れている人のプレイ時間はどうなのか分からないけど、今回の初見としてのプレイ時間はおよそ2時間で、クリアまでの死亡回数が26回だよ。そして評価は星2。やっぱりアクションが大変で、とにかく死んで覚えるアクションゲームと化していた部分があるかも。単にオレがへたくそなだけなのかもしれない。悲しい。