にっき

VRChatの_00600とThe Wario Apparitionに行ってグロテスクなホラーとギャグみたいなホラーを味わったよ

2月6日はVRChatのホラーワールド「_00600」に友達と行って、強烈にグロテスクでさらにアクション性を求められて疲れた後に、ホラーワールドだけどちょっとギャグテイストな「The Wario Apparition」に行って癒されてきたよ。

まず向かった「_00600」。ぐるぐる回っていくだけで怖い体験ができた「_00001」と同じ作者が作ったワールドで、今回の新作も同じようにシンプルであることを期待したんだけど、その期待とは逆に結構複雑でアクションがかなり求められるワールドになっていたよ。ちなみに前作以上にびっくり演出が組み込まれているから気を付けてね。

何度も書くようだけど、本当にアクションが大変だったよ。ワールド内にはカメラのファインダー越しからでしか見えないものがあって、それが初めにチュートリアルとして軽く触れられているよ。オレはその時きりだと思っていたけど、それ以降も沢山使う場面があるみたいなんだ。オレが他の人を見て、みんなどううまく通っているんだと思っていた場面は全部カメラのファインダーを見ていたらしい。このワールドで遊ぶときはカメラのファインダーのことは忘れちゃだめだよ。

カメラのファインダーのことは置いておいても、やっぱりアクションゲームとして高難易度なことが求められるよ。アクション以外にもここはグロテスクな演出が強めで、怖がりな友達は苦手だと言っていたけど、そんなことを忘れるくらいにアクションゲームにストレスを感じていたみたいだからね。海外の人が作るホラーワールドは大抵はアクションゲームに寄っていることが多いように感じて、海外の人が求めるホラーワールドと、日本の人が求めるホラーワールドとで、意識の差を感じたよ。

色々苦戦したとはいえ、何とか1時間程度に収まっているのだからびっくりだよ。どの場面においても友達のアシストのおかげです。ありがとうございました。

アクションゲームに疲れたところで、口直しをする目的で「The Wario Apparition」に行ってきたよ。ホラーのカテゴリーに入るワールドだけど、某有名ゲームをかなり意識したような、ちょっとギャグに寄った場所だよ。ギャグチックだから、びっくり演出は殆どなくて安心。

以前にやった時も思ったけど、やっぱり終わり方が謎。前回も同じような終わり方をしたし、ワールドが壊れているとかではなく、作者が意識してそういう動きになっているのかな。ちゃんと動いているなら、もう少しストーリーができた流れになっていてもいいはずだけどね。言葉では言い表しづらいから、とにかくみんなもやってみよう。

コメント&トラックバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください