にっき

VRChatで夏のトンネルに入ったりHaunted Asylumのホラーワールドで怖い思いをしてきたよ

2022年の9月19日は、VRChatのホラーワールド「夏のトンネル That’s the entrance to hell」と「Haunted Asylum」に友達と行って、しっとりとした怖さからクリーチャーに振り回される怖さまで味わってきたよ。

最初は「夏のトンネル That’s the entrance to hell」。サイト上で噂になっている最も怖い心霊スポットを突破するのが目標だよ。わざわざ夜に来ているし、しかも入り口は鍵が掛かっているよ。まさに心霊スポットという雰囲気。

何も起こらないはずもなく、謎の声がしたり、携帯電話がおかしくなったり、謎の女の子と出会って大変なことになったよ。まあ無事に脱出できたんだからよかったよね。ジャンプスケアなどのびっくり演出はないし、所要時間は長くても20分程度。初心者にもおすすめできるホラーワールドだけど、最後はちょっとハラハラさせられたね。怖がりな友達は残念ながらトンネルの途中で崩れてしまったりしたし、実は結構怖いワールドなのかもしれない。

今度は「Haunted Asylum」。今回で多分2回目か3回目に訪れたホラーワールドだよ。簡単に説明すると、得体のしれないクリーチャーに追われながら部屋の鍵を開けていって脱出を目指すホラーワールドだよ。かの有名なゾンビが出てくるサバイバルホラーゲームみたいだね。

アクション要素の強めのゲームだけど、場所からタイミングまでランダムで出てくる赤ちゃんの幽霊が地味に驚くんだよね。普段は驚かない友達が驚いていたのが新鮮だったし。

鍵を探して進めるゲームだけど、その鍵が分かりづらいことがあって、場合によっては10分以上ハマることがあるから気を付けてね。鍵は部屋の中に必ずあるけど、鍵の配置はランダムで、同化するように置かれていることもしばしばあるから困るよ。

謎のクリーチャーは明るい場所にいるとすぐに見つかるけど、明らかに目に見える場所であっても暗い場所に留まれば見逃してくれることが多い印象だから、とりあえず暗い場所にいることさえ考えれば大丈夫。いざクリーチャーの攻撃をくらっても、一度までは確か許してくれるし、少し時間が経てば回復するから。問題はそういうのに甘えてしまうこと。甘えてしまうとあっという間にやられてしまうよ。気を付けてね。

なるべく甘えないように進めて、今回は1時間半程度でクリアすることができたよ。なるべく人を多く募って人海戦術でやった方が効率よく進められるから、とにかく人を集めてプレイすることをオススメするよ。

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