にっき

VRChatでSlender Man VRやFive Nightsに行って追われながらノートを収集したりFNAF感を味わってきたよ

2023年の9月28日は、VRChatのホラーワールド「Slender Man VR」や「Five Nights (Horror) v1․1」に行って、怖い人に追われながらも8つのノートを見つけなければいけないゲームをしたり、Five Nights at Freddy’s(いわゆるFNAF)を意識したホラーを体感してきたよ。

まず初めにやった「Slender Man VR」。ワールド内の人数上限は12人。4人参加でクリアに1時間は掛かっているよ。スレンダーマンという怪しい人に追われながらも、ワールド内にある8つのノートを収集すればクリアだよ。一見簡単そうに聞こえるけど、ワールドがかなり広いから、見つけるのは結構苦労しそう。ちなみにスレンダーマンという人に捕まった瞬間にびっくり演出があるから気を付けてね。

捕まってしまったら探せなくなってしまうんだけど、捕まっていないみんなの誰かが救出してくれるという救済があるからありがたいよ。これがなかったら難易度がもっと上がっていたと思う。ワールド内が広いとはいえ、手で持っていけるプレイヤーの現在地が記されたマップもあるし、なんだかんだで配慮がきいている気がする。嬉しい。

続いてやってきたのは「Five Nights (Horror) v1․1」。ワールド内の人数上限は6人。プレイ時間はおよそ1時間掛かったよ。Five Nights at Freddy’sというゲームの存在は知っているんだけど、あまり世界観に触れることはなかったから新鮮だよ。

原作のゲームだとどうなのかは分からないけど、Five Nightsというくらいだから、ゲームのステージが5つあるよ。いくつかのステージでは視界が暗くてアイテムが見つけづらかったりするから注意。敵に触れるとびっくり演出があることにも注意。原作のゲームでもびっくり演出があるし、この辺は想定内ではあるけどね。

ひとつ問題になったのが、最後の5つ目のステージ。ステージ内にあるボタンをメロディが鳴っている間に押していけばいいようなんだけど、ボタンの配置をしっかり覚えておかないといけないくらいにメロディが鳴っている時間が短いし、メロディが鳴り終えると敵が高速で狩りに来るんだよ。

フレンドがみんなギブアップして、浮遊するアバターを使うことで回避したよ。果たしてこれでいいのか。たまに理不尽なくらいに難易度が鬼のようなホラーワールドがあるけど、まさにそれだったよ。恐ろしい。何はともあれお疲れさまでした。

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