VRChatのEscape from Monday 無限通勤編に行って月曜日に追い回されつつ地下鉄のホームで探索してきたよ
4月10日はVRChatの「Escape from Monday ~無限通勤編~」に行って、今回は地下鉄のホーム内で月曜日という走り回る嫌な存在から逃げてきたよ。初代のEscape from Mondayの次回作ということで、前作と同様に月曜日はとにかくしつこいから覚悟してね。
前作は社内だったけど、今作では地下鉄の駅ホームやコンコース内。覚えるのに時間が掛かるくらいに広いフィールドにはいくつもの月曜日から逃れるためのアイテムが散らばっていて、それを集める必要があるよ。ちなみに集めている最中は月曜日から追いかけてくるから、くれぐれも触らないようにね。幸いなことに、前作と違って触ってもびっくり演出は見させられないよ。
もし触ってしまったら、たんぽぽを乗せる作業場に連れていかれて、一定額を稼がないとさっきの場所に戻れないよ。これは記憶が定かではないけど、たんぽぽを乗せる作業場に連れていかれても、さっきまで集めていた月曜から逃れるためのアイテムはリセットされなかったはず。
追いかけてくる月曜日からは逃げるだけでなく、一時的に麻痺させたり倒したりできるアイテムがフィールド内にいくつかあるから、それを使って有利に運んでいこう。
このワールドでアイテムを集めようとすればするほど、月曜から逃れることの難しさを感じるよ。アイテムは全部でいくつあるかも分からないし、今までいくつ集めたのかも分からない。それゆえの先の見えない道のり。
何度も月曜日に触ってしまっていくうちに、たんぽぽを乗せる作業が楽しくなってしまい、嫌だった労働が快感になってきてしまうんだ。もしかしたら月曜から逃れられることを厳しさを表現していると思いきや、実はタンポポを乗せる作業を挟むことで労働の喜びを伝えようとしているのかもしれない。恐ろしい。
それならそれでいいけど、たんぽぽを乗せる作業のプログラムか何かがおかしくなって、たんぽぽを乗せようとしても反応しなくなったんだ。姑息な手ではあるけど、リスポーンという手でどうにか広いフィールドまで戻ることができたけどね。それ以降はたんぽぽを乗せる作業場に連れていかれても、作業場は機能不全。労働の喜びさえ感じることのできない苦行。この問題は早く直してくれるといいけど大変そう。
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