10月25日はVRChatの友達とホラーワールド「孩子们Children」に行ってきたよ。子供たちから急におつかいを頼まれたと思ったら、終盤では十年に一度のお祭りが行われ、その最中にとんでもないものを目撃してしまったよ。

このワールドに入れる最大人数は8人、びっくり演出はモリモリだし、謎解きも盛り込まれているよ。クリア時間は30分という程々のボリューム。唐突に子供たちから何かするように頼まれて、何も考えずに進めていたんだけど、どうやら10年に1度のいけにえのお祭りがこれから行われようとしているみたいなんだ。

子供達が活躍するお話のホラーワールドにしてはテーマがなかなか重いから、終盤の演出は流れている曲も含めてちょっと涙が出そうだったよ。クリアした後の「子どもたちの夏が終わった。」も悲しい。こういう展開のホラーワールドは珍しい気がするから、ちょっと良い意味で不意打ちを食らった気がするよ。次やる時は隠し要素のことも考えつつやってみたいね。