2022年の8月29日にVRChatのワールド「After the doctor died…」に友達と行って、お医者さんが無くなった後の様子を探検できるホラーワールドに行ってきたよ。多分だけど、この英語のワールド名をそのまま訳すと「お医者さんが無くなった後…」だし、ワールド内はそういう空間だということだよね？多分。

日記としては今まで書いたことはないと思うけど、以前に一度は来たことがあって、恐らく今回で二度目の来場だよ。ホラーワールドとしての怖さは単刀直入に言って優しめ。ジャンプスケアもといびっくり演出は殆どなく、特定の場所を通ったら、怪しい生き物とか音が聞こえたりするだけだよ。時には二枚目の写真のような、死体安置所に謎の猫が仕込まれている程度のジョーク演出もある緩さだし、初心者におすすめだと思う。ただ、仕掛けが全員に反映されるグローバル動作みたいだから、なるべく固まっていこうね。

恐らくここはお医者さんか研究者が亡くなった後の怪しい現場。妙な猫が紛れ込んでいたり、エイリアンのような生物がひそかに飼われていたり、きっと生物兵器を生み出そうとしていたのだと思う。残念ながら、最終的に研究者は開発中の生物兵器にやられてしまって、その後の現場にオレ達がやってきたんだろうね。

オレ達はとりあえず無事に無傷で突破することができてよかったよ。天国でも研究者が素晴らしい研究をしていることを祈りつつ、オレはこのワールドを後にしたんだ。おつかれさまでした。