にっき

VRChatでSilent Hill P.T.やARIAMAN’s horror escapeでリアルなものからギャグチックなところのホラーまで色々体験してきたよ

6月23日はVRChatのホラーワールド「Silent Hill P.T.」と「葬呪 – Horror –」と「ARIAMAN’s horror escape」に行ってリアルなものからちょっとギャグチックなものまでバラエティ溢れるラインナップで回ってきたよ。

まず「Silent Hill P.T.」。前にも未完成な状態で行ったことがあったけど、今はもう完成済み。このワールドの総データは数百メガもある分だけ画質もあって臨場感があるし、未完成の時と違ってボリュームも増しているよ。じっくり味わおうと思うと全部回るのに30分は掛かりそう。

このワールドでは画質や音がリアルなだけで、露骨なびっくり演出は特になし。いくつかの部屋でドアのカギを開放するのに必要な手順もあるから気を付けてね。優しいホラーに分類されると思うんだけど、何人かの怖がりな人のうちのひとりはいくつかの演出でダウンしてしまったらしい。音でのびっくり演出がダメだったか。

次は「葬呪 – Horror –」。以前に何度か行ったことのあるQuest対応のエコなホラーワールド。ワールドに入ってすぐの雰囲気や入場時の注意のアナウンスは、まるでデパートの一角でやっている催し物のようだよ。ただし、肝心なホラー演出はびっくりする場面が時々あったり、虫も多数登場したりと、ホラーな要素はぎっしり。とはいえ、たまにギャグみたいなSEが使われていることもあるから、作者からその時だけはリラックスしろというメッセージなのかもしれない。

オレの予想通り、怖がりな人はギャグみたいなSEを使っている部分のびっくり演出も含めて、ほぼ全ての場面で驚いていたよ。もしこのワールドにさらに一人行動が強制されるような場所があったりでもしたら大変だったね。お疲れ様です。

何人かは解散して、最後は「ARIAMAN’s horror escape」。恐らくここは初プレイ。写真1枚目や3枚目で見える謎の絵文字のキャラクターが中心になって驚かせに来る脱出ホラーワールド。鍵を探したりする探索要素があって、その道中でびっくり演出が時々あるよ。

さっき行った葬呪のところよりも怖い演出は限られてくるし、キャラクターも可愛いおかげで、そこまで怖いようには感じなかったよ。でも葬呪よりも気持ち的に結構堪えたらしく、今でもたまにこのワールドの話が出てくるよ。オレの感性からは読み取れない怖いものが沢山あったのかもしれない。機会があればこのワールドのどの辺が特に怖かったのか聞いてみよう。最後に記念撮影をしておしまい。長い時間お疲れさまでした。

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