9月1日はVRChatのホラーワールド「葬呪(そうじゅ)」で友達と遊んできたよ。VRChatのホラーワールドは手の込んだものが多いけど、これについてはデパート内のスペースを借りて行われているホラーの催し物の中に入って体感しているような感覚を味わったね。
ワールドに入ると、かの有名ないらすとやのカワイイイラストが出迎えてくれるよ。目の前にある扉を選択すれば、このホラーワールドを楽しむうえでの注意喚起の放送が始まるんだけど、注意喚起放送の前後が「ピンポンパンポーン」と鳴るのが今までにないホラーワールドにはない感覚で好きだよ。まさにデパート内のテナントを借りて行われているホラーアトラクションだよね。ワールドに入って早々に見られる葬呪のポスター内に記された「会場」という好きだよ。
ホラーなテナント内に入れば、狭い道をただひたすら通り、時々びっくり演出を味わうことになるよ。その演出の方法がまさにデパートのテナント感がある雰囲気なんだよね。ホラーワールドではよくジャンプスケアという演出が利用されていて、このワールドにも使われているんだ。そのジャンプスケアの演出がこのワールドにおいてはなぜか簡易感があるんだよね。手抜きとか消極的なことを言いたいのではなくて、そういった簡易的な感じがデパートや遊園地内のアトラクション感があっていいんだよね。オレは好きだよ。
ホラーワールドの所要時間は短めで、この辺もまさにテナント感があるわけだけど、さらに2倍程度はあるホラーワールドも作っているらしいよ。あんまり大きくなるとテナント感が薄れてしまうけど期待しちゃうよ。
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