VRChatのホラーワールド「THE DEVOURING」でポテチ程度の怖さと唐辛子程度のアクションの難易度を味わったよ
8月28日はVRChatのホラーワールド「THE DEVOURING」に何人かの友達と遊んできたよ。ホラーワールドではあるけど、怖さとしては今までのホラーワールドで遊んだ感覚としてはポテトチップス程度に感じたんだけど、目的地に急いで向かわないといけないようなアクションを要求する部分は唐辛子並だったよ。
車を走らせている最中、突然幽霊に襲われたことで車をベコベコにされてクラッシュさせられたら、タイトル画面が表示されてゲーム開始だよ。怪しい洋館の寝室から始まったら、昔のバイオハザードをやるような感覚で鍵のかかった部屋を開けて脱出する道を切り開いていくんだ。
ゲームに頭を使っている最中は気にすることはないかもしれないけど、その場に数十秒と立ち止まってしまったら、床下から真っ黒のシミみたいなものが突如現れるんだ。シミが現れたらすぐに離れればいいのだけど、もし余所見をしてそのまま居続けたら、シミから怪しい手が出てきてプレイヤーが殺されてしまうよ。幸いに殺されたとしても拠点の場所に戻されるだけではあるんだけどね。
他にも前半では館内に徘徊しているモンスターから逃げないといけない場面がよくあるよ。それだけだと思って軽い気持ちで考えていたけど、中盤以降の水の貯まった通路を通る地下道や、人形の攻撃を避ける必要のある部屋がかなり苦戦させられたね。一度クリアしてみたからいえるけど、これはひとりでやろうとは思わないね。孤独に耐えながら高難易度のアクションを突破しないといけないんだよ。恐ろしい。
色々苦労がありながらも、既プレイの方が来てくれたおかげで3時間半で突破することができたよ。ちなみにクリア時間想定は5~6時間。いくつか謎を解かないといけない場面があったり、難しいアクションを突破しないといけない場面があるから、場合によってはそれ以上の時間が掛ることさえありうるよね。前々から気になっていたものの、ただ時間が掛かるだけのほどほどの難易度のホラーワールドだと思っていたんだ。それが実際にやったらまさかの高難易度ワールド。もしまたやる時があるにしても、かなり先のことになるだろうね。しばらくはいいよ。何はともあれ、オレのワガママに深夜の時間までお付き合いいただきありがとうございました。
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