にっき

ジュエルペット きら☆デコッ! 第4話「迷子のエンジェラデコ~!」の感想

妖精の姿のイオ

2012年4月28日に放送された第4話。エンジェラ達とみどりが一緒に住み始めて、デコストーン探しの最中に初めてトラブルが起きたお話だったね。みどりが起こしたことだけど、おかげで独りよがりな行動を見直すきっかけになったのだからめでたしだね。

独りよがりすぎたみどりの一歩前進

みどりがエンジェラ達の自宅警察官のおうちに潜り込んだのも、赤ちゃんでも務まる警察なら手懐けられる!こんなやつと仲良くなるなら簡単!そんな甘い考えがあったのだと思う。序盤のところで、平気でエンジェラ達に焦げたパンや謎の黒いミルクを出していた辺りから明らかだったよね。

皮肉にも、簡単に手懐けられると思っていた見下していたラブラ達が、自身の過去のトラウマを思い出させたり、学んだりしたわけなんだけどね。そうだよ。自分がされたくないことを、実は自分がしていたんだ。そのきっかけがラブラだったんだよ。キラデコ5に入って以降は誰も何もしなかったというのがちょっと寂しいという気持ちになったけど、結果的に気づけてよかったよね。

コールの気持ち悪さの巻き添えを食らうオパール

今回もコールが邪魔をしてきて、書道をする余裕もあったのに、魔法も使わずに出し惜しんで負けていたね。前回はレッドが魔法の力を受けなかったし、ぴんくは突破されたし、今回は魔法は使わずにコスプレで知恵を働かせる方向だったのかもしれない。

その成果が、「気持ち悪い」というみどりからの一言なんだね。イオがオパールをかばっているけど、同じセンスのコスプレをしている以上は一緒だからね。イオも認めよう。

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