にっき

かみさまみならい ヒミツのここたま 第68話「豆まけ!節分バトル!!」「ホッとニッコリ保健室」の感想

恐怖のナースになるニコリ

第68話では、節分の日にくじ引きで鬼が決まったゲラチョ達を倒すべく、占拠されたここたまハウスに乗り込もうとおシャキが中心となって挑むお話と、ニコリとニコリを預かったホットニーと一緒に、保健室に訪れる患者さんや先生をお手伝いするお話の二本立てだったね。

友達との関係をも無視できるサリーヌとパリーヌ

おシャキが豆を投げる側に、ミシルが鬼の側になった段階でどっちが勝利するかは決まっていたね。とはいえ、みんな仲良しだし、本気の力で豆を投げることはできず、遠慮してしまうんだよ。去年の節分で鬼になったお父さんを退治するために球投げ器を作ったことまであったというのに、それをおシャキが率いて作ろうとしなかったことが意外だよ。でも良く考えて欲しいんだ。それもやっぱり同じここたま同士だからこそ、遠慮をして道具を作らなかったのだと。

遠慮こそが最高の敵。その敵をもなぎ払って猛威を振るうことができたサリーヌとパリーヌが勝ちに導いた。汚れてしまって理性を失い、ここたま界最高の自動ガトリングガンと化してしまったパリーヌたちは、鬼以外のラキたまやメロリーにも豆を当ててしまっているし、そもそも当てたという自覚がないんだよ。もはや修羅のような存在。いや、鬼同然だよ。

オレはパリーヌ達に新たな可能性を見出した気がするよ。パリーヌ達をうまく利用できれば、ここたま界を滅ぼすボスのような存在が現れたとしても倒してくれる弾丸のような存在になってくれるという事を。

ホットニーの熱い教育でニコリも危険なナースの仲間入り

ニコリにとっては初めての保健室。ホットニーにニコリを預けるなんて悪影響でしかないよ。でも預ける考えに至ったピンコとレンジはホットニーの本当の姿を見たことがないだろうし、もし怪我をしても治療をしてくれる程度に考えていたんだよ。まさか道具を振り回して相手をいたぶることさえもためらわない本性があるとも知らずに。

そんな心配をしてももう遅いんだ。大きな注射器を持って誰かに刺す快感に溺れる表情や、ギラギラと輝かせながらメスを両手に持つ様子を見てしまったんだよ。もう第一歩を歩んでしまったんだ。ニコリが第2のホットニーへの道を。あんなに可愛いニコリが、いずれはギラギラとした目つきで注射器や手術道具を振り回す時が来るようになって、みんなの悲鳴を食事がわりにする時が来るのかもしれない。恐ろしい。

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