にっき

かみさまみならい ヒミツのここたま 第5話「笑いの神?ゲラチョだっちょ!」の感想

頬を赤くしてパンツを抑えるゲラチョ

5話では、テレビの神だけど笑いの神でもありそうなゲラチョが仲間に加わったお話だったね。自称エンターテイナー。誰かを笑わせることに生きがいを感じてそうなのに、今まで誰にもバレずに契約せずに済んでいた不思議。

ゲラチョはエンターテイナー

ゲラチョはテレビの神様。テレビは人を笑わせるだけでなく、リアルなドキュメンタリーや、生中継で楽しいことから悲惨な事実まで、何から何まで映し出す機械。ゲラチョはテレビの神様なのに、何でお笑いに一途なんだろう。人間が大事に使われることで生まれるという経緯を考えると、こころちゃんの家族はみんなお笑いが好きなのかもしれない。家族全員が文句を何一つ言わずに観ていることが何よりの証拠だね。ゲラチョが生まれるのは必然だったんだ。

そのゲラチョはエンターテイナーを名乗っているけど、実力はラキたまには叶わなかったよ。自分で考えたお笑いの中には本当に笑えるネタがあると思うけど、やっぱり自然にやってのけるラキたまのお笑いには勝てないんだ。知恵を無理に絞っている時点でゲラチョの負け。悲しいけど、これが生まれ持った才能。定めなんだよ。それなのに、ラキたまに勝てるまでは決闘を続けるというプライド。厄介だね。

高くそびえ立つプライドという壁は、こころちゃんがゲラチョに対する思いやりによってあっさり崩されたね。いくら神様だとエンターテイナーを名乗ろうとも、孤独には勝てなかった。ゲラチョはずっと受け身姿勢を取る気だったんだね。ハリネズミのように表面は触るとツンツンした性格でも、心の中はまるで女の子のように照れ屋だった。ゲラチョはいずれ、何らかのスイッチが入ってオカマとして生きる時が来るのかもしれない。オレにはそんな気がする。

おシャキに返ってきた苦痛

ラキたまとゲラチョの数の数えきれない決闘に付き合わされるおシャキとメロリー。メロリーは大変そうだったけど、おシャキに対しては少し同情が薄れるんだよね。なぜかって、4話ではおシャキが無駄に時間を使わせたり、説教をしていたことがあったからだよ。今回の話では、それら全部がおシャキの方に回ってきたんだ。これこそまさに、己にやったことは己に返って来る、ということなのかもしれない。偶然だろうけど恐ろしい。

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