2024年11月1日はVRChatの友達とぽこピーランド内のアトラクション「ピ虐研究所」でリニューアルされた和なホラーを体感したり、ホラーワールド「ThrillSeeker」で廃墟の刑務所でのホラーを味わったよ。

まず最初にぽこピーランド内のアトラクション「ピ虐研究所」に行ってきたよ。このワールドに入れる最大人数は40人で、クリアまでに30分程度掛かったよ。さすがにこのアトラクションに40人近くで行く人はいないか。

以前は廃墟になった研究施設だったけど、今回は和風な雰囲気だね。進むたびに井戸と井戸の中に落とせと言っているかのような藁人形が複数あるんだよ。井戸の前には何かを意味している文も記されているけど、それは謎のまま。藁人形をどう落とすかとか、どの順番で落とすかとか、何か意味があるのかもしれないけど、オレはよく考えずに落としてびっくり演出を猛烈に食らったよ。何らかの法則通りだと何も起こらなかったりして。

そうそう、ピ虐研究所の施設内に入ってすぐのところの注意書きに書かれていた通り、写真2枚目のような藁人形が見られるよ。方面としてはリョナの描写になってしまうし、結構人を選びそう。とはいえ、前回のピ虐よりも明らかに攻めていて好きだよ。また何年か後にリニューアルされることを期待して、さらに強烈になったピ虐研究所に期待だね。

次に向かったのは「ThrillSeeker」。ワールドに入れる最大人数が4人で、クリアまでに1時間20分掛かったよ。よく見るホラーワールドと比べてストーリー重視ではあるけど、やっぱりびっくり演出はあるよ。

ワールド内で結構な頻度で会話が繰り広げられていて、残念ながら全ての会話は全て英語なんだよね。当時は全く理解できずにパッションで進めていたんだけど、最近になって色々調べた結果、どうやら誰かから孤島にある刑務所に来てほしいという電話が掛ってきて、予め用意してくれた船で孤島に向かい、刑務所内を探索していくという流れみたい。ストーリー重視である以上、これ以上語るのはネタバレ回避のために控えておくことにするよ。

本当は英語が理解できるとすごい面白いし怖いと思うんだけど、英語が分からずパッションで進めてもいいと思う。声優さんがうまいおかげか、何やら怖いことなっているぞ！というようなオーラは、何となくわかるからね。というわけで、みんなもこのワールドに行ってホラーなストーリーを楽しもう。