にっき

VRChatのホラーワールド「キロバイトホラー」と「Open Exit」と「Open Exit2」と「Beneath」に行ってきたよ

8月30日はVRChatの友達とホラーワールド「KILOBYTE HORRORーキロバイトホラーー」と「Open Exit」と「Open Exit 2」と「Beneath」に行ってきたよ。今回はどれもショートなホラーだったから、わずかな時間で4つも回れてしまったよ。

まず向かったのは「KILOBYTE HORRORーキロバイトホラーー」。このワールドに入れる最大人数は5人で、クリアにおよそ5分掛かったよ。このホラーワールドの売りは、何といっても390KBでできているということだよ。それにも関わらず、ちゃんとびっくり演出も用意されているし、最低限のP.T.系ホラーワールドとしての形を成しているし、ちゃんと楽しめるんだよ。そして軽いということはQuestやPico単機で動かしている人も快適に楽しめるということだし、とってもエコだよね。

最後は「thank you for playing」で終わっているんだけど、この先にも行けてしまうものだから、この先にも何があるのか確かめたくなるよね。実際のところ何かあったのかというと、それは実際に確かめてみてね。

次は「Open Exit」。このワールドに入れる最大人数は32人で、クリアにおよそ15分掛かったよ。びっくり演出は殆どないから優しい。とにかく謎の機械のそばに置かれているキーボードに触れて扉を開けていくシンプルなワールドだよ。ただ、もしオレひとりだけでやっていたら、途中の迷路で詰んでしまっていたかもしれない。

オレの感覚が鈍っていたおかげで今更気づいたことだけど、ちょっとバイオレンスな描写もあるから、そういうのが苦手な人は避けた方がよさそう。これ、どこかで見たことがある雰囲気だと思ったら、「horawa modoki」の作者さんと同じだったよ。訪れたことがある人は多少の予想は付くよね。

さらに続編である「Open Exit 2」にも行ってきたよ。このワールドに入れる最大人数は32人で、クリアにおよそ15分掛かったんだ。びっくり演出はないけど、代わりに敵との追いかけられっこがあるよ。

その追いかけられっこゲームだけど、出口が開く機械が沢山ある部屋の中で追いかけられっこをしながら、唯一本物の出口が開く機械を見つけないといけないというハードなゲームがする場面があるんだよ。それがオレにとってはなかなかの地獄。オレは誰かについていって何とか打開できたけど、人によっては結構苦労しそうな気がする。

そして前作と比べて今作はよりhorawa modoki感が増していて、探索する場所がより体内感が増しているよ。さらなる続編が来たら、より毒々しくなっていそう。

最後の締めは「Beneath」だよ。このワールドに入れる最大人数は20人で、クリアにおよそ6分掛かったんだ。かなり短いけど、びっくり演出も用意されている探索ホラーワールドだよ。

beneathが”下”という意味からそのまま、まさに地下をひたすら探索する感じだよ。どこか探索漏れがあると先に進めなくなるから、くまなく確認してね。進めていくうちに突然何らかの生き物にやられて終わるんだよ。オレを追いやったのはGhost 1だと思う。これ、敵に接触しなければ続きがあると思うけど、どうやらこれでもうちゃんとした終わりらしい。ほんとなのかな。Ghost 2とかMr.Cubeにも接触してみたいんだけど、それも叶わなかったみたいだよ。残念。ワールドの更新に期待だね。

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