3月15日は料理が得意なVRChat関係の友達の料理を食べるために、スペースマーケットで借りたお部屋で料理を作ってもらって、参加したみんなでおいしく頂く会をしたよ。以前から料理が上手いということを聞いていたけど、それは真実であることが証明されたんだ。おいしいご馳走をありがとう。



幸いにも近くにスーパーマーケットがあって、そこで全ての食材を揃えたよ。確かに全て揃えられたんだけど、料理を作る人が本当に欲しい調味料がないものもあって、その替わりを選び抜くのが大変だったように思えるよ。そこにいけば確実に目当てのものが全て見つかるわけではないから、料理を作る人の頭の柔らかさというか、臨機応変さには感心させられるよ。
材料を揃えて、主に料理する友達を手助けすべく、餃子づくりを手伝ったんだ。オレがやったのは餃子の中身の具材であるひき肉などをコネコネしただけなんだけど、これがなかなか大変なんだよね。軽くコネコネのではなく、力強く且つ長い時間やらないといけないみたい。しかも衛生面を考えて買ったビニールでできた手袋がひき肉に張り付くし、コネコネしていくうちに手袋が外れていくし、お料理が不慣れなところが露呈していくね。
苦労してコネコネした具材が良い感じになったら、今度は餃子の皮で具材を包む作業だよ。オレはコネコネ作業で頑張ったので、他の作業は全部他の人にぶん投げつつオレはマリカーをするのであった。その作業も終えたら、あとは主に頑張ってくれている友達に全部お任せ。お部屋に備え付けのUNOをただひたすらやっていたよ。たまにやるUNOもいいよね。






そしてとうとうお料理が出来上がったよ。お疲れさまでした。麻婆豆腐、餃子に他もろもろ。他もろもろとか言っているけど、具体的な料理名が分からないだけです。いいのかそれで。本当は良くないけど、ただただおいしかった。それだけでもいいじゃない。
今回友達が作ってくれたのは中華料理で、当初は本場な中華料理になる予定だったらしい。でもオレの好みに合わせて日本の人でも食べられるような味に合わせてくれたみたい。でも気持ち的に麻婆豆腐が辛めだった気がする。オレが食べる料理は味が優しめというか、薄めなことが多いから、一層の事そう感じたのかもしれない。これが一般的な麻婆豆腐の辛さってやつか。学習したよ。


ごちそうさまでした。余った食材のほとんどは料理を作ってくれた友達に渡って、飲み物などの食べたり使ったりするのに困らなさそうなものはオレ達の手に渡っていたよ。オレは大きいCCレモンの飲み物をゲットした模様。
そしてちゃっかりオレが手土産も持ってきていたトレーディングカードサイズの絵も集めて写真も撮ったりして、部屋もキレイに片づけたりしたら、近くの駅まで向かって解散したよ。本当においしいご馳走をありがとうございました。またこういう機会があったらいいね。
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