4月11日は埼玉県の幸手市にある権現堂公園内の幸手権現堂桜堤に行って、少し散っていてもキレイな桃色のじゅうたんを作っている沢山の桜の木を見てきたよ。ここの桜は既に満開のピークを過ぎていて、桜が3分落ちになっているらしい。それでも一面が桃色に染まっていたし、十分に桜が咲いているところを楽しめたよ。
少し散っていても、殆ど変わっていないように見える混雑。人混みは苦手な方だけど、桜の時期のこの混雑は悪い気はしないよ。桜が咲いていない時期のこの公園は人は少なめだし、桜の時期くらいは大混雑していたっていいじゃない。
そんな桜と大混雑の空気感を楽しみつつ、幸いにも空いていたベンチに座りながらたこ焼きを食べたよ。宮城の方では大判焼と焼きそばとお好み焼きは食べたから、まだたこ焼きは食べていなかったと思って、今年の桜のお花見でたこ焼きを食べるという実績もクリアしておかないといけないんだ。カッシーくんもうなずいていたけど、やっぱり花見には粉もんの食べ物だよ。
さすがに今度来るときは沢山散っていそう。その前に幸手の権現堂公園内の桜を見ることができてよかったよ。少しだけ菜の花畑も見たけど、まだしばらくは満開だろうから、今度ここに来た時は菜の花をじっくり見ようと思う。ありがとう権現堂公園。
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