にっき

権現堂公園で桜以外に菜の花畑で出来ている迷路を散策しつつ大判焼きを食べたよ

4月14日は埼玉県の幸手市にある権現堂公園内の幸手権現堂桜堤に行って、桜以外にまだまだ満開の菜の花畑を見てきたよ。桜はこの場所も含めて色々な場所で堪能したし、今度は菜の花畑の方に行って、菜の花畑の迷路を歩き回りつつ大判焼を食べてきたよ。

大判焼はカスタードクリームにチョコレートに小倉あんのスリーセット。その大判焼を食べながら菜の花畑にも目を向けるという忙しい光景。だけどなかなか贅沢な歩き方。これがいいんだよ。

菜の花畑が作る黄色いじゅうたんのような光景もいいんだけど、菜の花畑だといかんせん小さい虫がそこら中でわちゃわちゃしているのが気になるんだよね。虫が来る分には虫にとって住みやすいキレイな場所ということでもあるわけだし、危険なハチが来たりするしているわけではないから考えないようにしよう。

そして毎年この時期になると存在している謎のどこでもドア。時々数人程度の列ができていて、いい感じの写真を撮ったり、ドアの扉を開けてくぐっている人もいたよ。このドアの扉を色々な人がくぐる中で、まさにどこでもドアのように一定の確率で全く違う場所に移ったりして。そんなことはありえないけどね。そういう想像をするのは好きだよ。

そんなことを頭の片隅で思ったりしながら、太陽が落ちていく中での散っていく桜やお店の並びをみつつ帰ったよ。ありがとう幸手権現堂桜堤。また来年。

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