7月18日は埼玉県は幸手市にある権現堂公園に行って、太陽が落ちる前の夕焼け空の中でヒマワリ畑を見てきたよ。アサガオが咲いていた時から既にヒマワリが咲いている様子がちらほら見られたけど、一か月近くの間が空いただけで、まるで黄色いじゅうたんが沢山敷かれているかのように沢山咲くんだね。
黄色いじゅうたんが敷かれているかのように咲いているヒマワリ畑には、ひとりがかろうじて通れるような広さの道が用意されていて、まるでヒマワリ畑の迷路だよ。このぎっしりと咲いたヒマワリ畑の中の道がかろうじて通れるほどの広さというのがオレの中でポイントが高いんだよ。
ヒマワリ畑の迷路とさっきは言ったけど、迷路というほどの広くはなくて、実際には迷ったりはしないから大丈夫。迷わないから安心なんだけど、ちょっとつまらないよね。もう少し背が低い子供だったら、ヒマワリの高さを下回ることになって、ヒマワリ畑の外が分からなくなる本当の迷路のようになるのに。本当に迷うレベルの本物のヒマワリ畑の迷路をオレはいつか見てみたい。
オレの野望のひとつは置いておいて、黄色いヒマワリと夕焼け空の混ざり具合の相性が良くて、ちょっと感動してしまうよ。そんなことをこの公園内の自販機で買ったプレミアムなファンタを飲んでゲップを何度か出しつつ思ったのだった。雰囲気ぶち壊し。ありがとう沢山のヒマワリ。
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