VRChatのK.T.とThrillSeeker Part IIに行ってP.T.風ホラーや前作の5年前の世界を探索しつつ怖い思いをしてきたよ
10月24日はVRChatの友達とホラーワールド「K.T.」と「ThrillSeeker Part II」に行ってきたよ。P.T.風のホラーに行ったり、前作で話が作りこまれていたThrillSeekerの5年前の世界で探索をしつつ怖い思いをしてきたよ。


まずやってきたのは「K.T.」で、このワールドに入れる最大人数は8人、びっくり演出は殆どなく、ちょっとゴアな表現があるよ。クリアするのに10分しか掛からなかったという短めなホラーワールドだよ。
時々見るループする度に景色が変わるP.T.系ホラーワールドなんだけど、その辺のP.T.系とは一味違うんだよ。前半は普通のP.T.系なんだけど、後半ではプレイヤーに何か哲学的なものを唐突に問いかけてくるから、それがある意味で怖いんだよ。さらに怖いのが、哲学的な問いはなかったかのようにクリアしてしまったこと。オレが何かフラグのようなものを回収し損ねていたのかもしれないし、色々と謎が多いよ。


次にやってきたのは「ThrillSeeker Part II」。このワールドに入れる最大人数は4人、びっくり演出や謎解きも盛り込まれていて、クリアするのに1時間掛かったよ。クオリティが高かった「ThrillSeeker」の続編で、前作の5年前に起きた飛行機墜落事故辺りから話が始まり、その周辺にある廃墟の洋館が舞台になるよ。ワールドの説明に書かれている通り、前作を先にやってからがオススメみたいだよ。
歩いた先に偶然謎の洋館が見つかる流れがまるで某何とかハザードみたいだよ。洋館内のグラフィックもキレイで、まさに最近の何とかハザードをやっている気分にさせてくれるよ。ただ、前作と同様に主人公たちの喋りや物語を理解する上で重要な文章が全て英語なのが辛い。オレの力だとキレイな雰囲気を掴むことが手一杯だよ。でも、内容が理解できなくても楽しいから、みんなもやってみよう。







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