にっき

VRChatで小江戸の川越や他所のおうちやカオスな世界を散策しつつゴルフもしてきたよ

2021年の11月17日は、友達とVRChatで小江戸で有名な川越をバーチャルな中で体験したり、ごく一般的な庶民のおうちを訪問したり、ゴルフの常識を壊すほどにカオスなゴルフをプレイしてきた李、カオスなゴルフをさらに超越するようなぶっ飛んだワールドを散策してきたよ。

この時期に話題に上がっていた、小江戸の川越を色々な角度から写真を撮ることで出来上がった3Dモデル、いわゆるフォトグラメトリーで再現されたワールドに行ってきたんだ。

何年も前に川越に行ったことがあって、唯一多少鮮明に記憶している川越限定のスタバもあるのがなぜか嬉しい。レアなスタバに行った気になれるよ。でもそれで満足していたらこのワールドを作った人に申し訳ないよね。ほぼ全ての街並みが再現されているわけではないけど、小江戸の川越内で食べ歩きできるものがVR上でも食べられたり、そこでしか売っていない扇子も仰げるんだ。せっかくだからみんなでモグモグと食べ歩きしながら記念撮影をしてきたよ。

おからドーナツはまだともかく、漬物も売っているんだね。また機会があれば川越にノープランで巡ってみたいね。現実の川越では写真2枚目みたいなおからドーナツで変な遊びをするのはやめよう。

小江戸を味わったら、次に「Khyaber’s Mini Golf Madness」に行ってきたよ。小江戸の落ち着いた雰囲気とは一転して、カオスで常識を破壊するようなパターゴルフワールドだよ。

以前に何度かお世話になっている「PUTT PUTT POND」というパターゴルフワールドがあるんだけど、そこよりもはるかに悪質でカオスなんだ。UFOキャッチャーのようにはるか下にカップに落とさないといけない上に、そのカップが移動していたりするホールがあれば、見た目通りのグリーンに沿って転がしていっても、見えない壁によって美亜t目通りに転がってくれなかったりね。

そこは大目に見るにしても、ホールが進めていくにつれて山頂に登っていくような作りになっているんだけど、どこも足場が悪いせいで油断すると下に落ちてしまうんだ。もしこのワールドでパターゴルフをするときは、足場に細心の注意を払おうね。もはやカオスすぎて普通のやり方がほぼ通用しないから、リザルトの数字なんかもはやどうでもいいんだ。とにかく18ホール全てを突破することに意味があるよ。

気を落ち着けるために今度は「My Home (3D Scan)」に行ってきたよ。さっきの小江戸川越と同じようにフォトグラメトリーで再現されたワールド。川越は観光地だけど、こっちは全く普通の一般的なおうち。オレとしてはこっちの方が好きだよ。恐らくこのワールドでのおうちは十中八九ワールドの作者で、その作者の趣味がじっくりはっきりと見ることができてしまうからね。こういう書き方をするとオレが悪趣味みたい。

ご丁寧に作者とそのお友達がキッチン前に座っているところも見られるし、生活感が溢れ出てくるよ。こうやって他の人のおうちを見ることで、食器を洗う時はこういう洗剤を使っているのかとか、ここはこういうお風呂を使っているのかとか、このワールドにお邪魔する人みんながインテリアとか参考にできるじゃない。観光地は沢山写真があるけど、 こういう各個人の一軒家をじっくり見る機会というのはないから、機会があれば他のフォトグラメトリーのおうちにもお邪魔してみたいね。

今度は「雨端」という沖縄のおうちが再現されたワールド。今度はフォトグラメトリーではなく、ちゃんと作りこまれた沖縄のおうちだよ。沖縄の夏を意識しているみたいで、セミの音や浜辺で聞けるさざ波の音も流せるようになっているんだ。おうちの中では昭和レトロを意識しているかのように古い扇風機やブラウン管のテレビも用意されているのが素敵。

オレは沖縄に一度しか行ったことがないし、海なし県である埼玉県に住んでいるオレとしてはここは時々お邪魔してみたくなるね。VRChat上でわちゃわちゃとしたい時は、レトロなテーブルの前にみんなで座って、用意されている麦茶を飲みながら語るというのもなかなか雰囲気が出ていいよね。

最後に向かったのは、ゼロ感覚展示会イベントとして行われている「万物のファンタズムセブン」だよ。”皆さまから集めた「何か」を一つのワールドに置く。”ということで、ワールド内に色々ごっちゃまぜで作られた世界なんだって。一見するとただのカオスな世界だけど、場所によってはワールドのはるか下に落ちてしまってリスポーンしてしまったりして、ワールドの作り加減もカオスだから、みんなもここに来るときは色々な意味でのカオスに備えて行こうね。

カオスな新世界の中の「名物FPS」「激辛3.0」や、「バーチャルバナナ」「僕のエラーラーメン」というなどの謎の文がオレの中でのお気に入り。この怪文目当てのためにいくのはありかもしれない。ここをしらみつぶしに見て回ろうとしたら途方もない時間が過ぎるから、ちょっとだけ見渡して解散したよ。お疲れさまでした。

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