2021年の11月4日はVRChatのワールド「Thermal Treatment」で溶鉱炉に落ちないように今の足場を見守りつつヒヤヒヤしたり、某テレビ番組を意識して作られたワールド「バチャリーグ」でみんなでクイズを出したり答えたりしてきたよ。
この「Thermal Treatment」というワールド。まるでホラーのような印象を受ける雰囲気だよね。でも違うんだ。実際はホラーのように寒々しい感じとは真逆で、ただでさえ熱い空間の中で床下の溶鉱炉に落ちないように、現状の足場を死守するゲームだったんだよ。
何で「死守」なのかというと、上から足場を壊すようなものが沢山降ってくるんだよ。それで足場が壊れてしまったから落ちてしまうから、上を凝視しつつ足場を守らないといけないんだ。決着がすぐについてサクサクとプレイできるからいいんだけど、ずっと上を見ないといけないがゆえに、かなり首が疲れてくるんだよね。首の疲れだけはこのワールドの唯一の欠点だね。
首が疲れてきて続いて向かったのは「バチャリーグ」だよ。どう考えてもネプリーグを意識したワールドなんだよ。5人がそれぞれの回答の台に立って、正解をそれぞれ1文字ずつ担当して答えていくという連帯責任クイズシステムだよ。だから誰かしらがひとりでも間違えてしまうと台無しになってしまうし、しかも間違えてしまった人は周りから恥ずかしい目で見られてしまうという辛い結末が待っているんだ。無論オレは難しい問題ほど外していって、教養のなさが露呈したね。これは仕方ない。
オリジナルの問題を出題することもできて、ゆるキャラの問題も出てきたよ。このキャラクターはふじキュンという名前なのか。なるほど。理解したよ。そんなゆるキャラの知識も蓄えたり、参加者のアバターの絵も描いたりしたところで解散したよ。お疲れさまでした。
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