10月12日は友達とVRChatのワールド「Pet House」でペット気分になって連れ回されたり連れ回したりしたり、「VR断頭台」で疑似的にギロチンで首を切られてきたり、「DrivingCity At Night」で夜中の都会の中でドライブしてきたよ。ただ、残念ながらドライブの時の写真は撮ってなかったね。
この「Pet House」というワールド内には首輪とそれが繋がったリードが用意されているんだ。ペットの立場になりたい人が首輪を繋いで、ペットを引っ張りたい人がリードを持って歩いたりすれば、ペットがどう動こうともリードを持った人に引っ張られてしまうというなかなか支配欲のある人が得しそうなワールドなんだ。案の定オレは首輪を友達に繋いでからそこら中を猛ダッシュしたよ。友達の方から聞こえる「ギャー」という悲鳴がなかなか気持ちいいんだ。
下の階にはオリもあって、誰かを閉じ込めることもできるんだ。首輪を繋いだ状態でオリにいれて、その状態オリの外でリードを持っている人が思いっきり引っ張ることで、バグか何らかの挙動でオリの外に引きずり出されてしまうよ。ちょっと生々しい作品を描いているオレからすると妙な想像をしてしまうんだ。VRChat上のアバターの見た目からは分からないけど、現実には初代の映画バイオハザードで見られたサイコロステーキのような状態になってしまっているのではないかと。色々と想像が膨らむ不可思議な現象だよね。
続いてやってきたのはVR断頭台。一時期ツイッター上で話題になっていたワールドだよ。話題になっていた出元の人は、切られた瞬間にとんでもない衝撃を受けたらしい。オレもその感覚が来るのかどうか試してみたけど特に何ともなかったね。切られる瞬間も外野から見たときに首のオブジェクトがズレたりするのかと思ったけど、そんなことも特になくて、ちょっと期待しすぎてしまったかもしれないね。オレはただ単に首が切られるシチュエーションを想像して興奮する感覚を味わっただけだったよ。もしこれを見ている人がVR感覚的なものを携えている自身があるなら、試しに首を切られてみても良いと思うよ。
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