にっき

近くの極楽湯に行って滅多に行かない温泉気分を味わった後の黒酢ドリンクは格別だったよ

9月17日は滅多に行かない極楽湯に行ってきて、贅沢な温泉気分を味わってきたよ。極楽湯とだけ聞くとよく意味が分からないけど、つまり大きな銭湯のお店だよ。10年近く前はサンリオピューロランドの前にある極楽湯にかなりお世話になった記憶があるから、間隔が開いていながらもまだ親しみが残っているんだよね。

入り口前には入場券やハンドタオルのレンタル券などを買うための券売機が置かれているんだけど、この券売機がなかなかの厄介者なんだよ。ただ入場券を買うだけにしたって、優待割引とか祝日の特定の時間とかは安く入ることができて、それによって押すべきボタンが変わるんだよ。さらにハンドタオルとかのレンタル券のボタンも混じってくるとなると、初見は迷っちゃうよね。ああサンリオピューロランド前の極楽湯にもこういうのあったなって。この券売機を見て思い出したよ。

慣れている人だったら殆ど迷うことなく数秒で済んでしまうのだろうけど、オレはどれを選べばいいか数十秒程度掛かったりしたし、近くにいる受付の人が察してくれて、色々と案内してくれたよ。ありがとうございました。

それ以降は特に戸惑うことなく脱いだ服をロッカーに入れて体を洗って温泉に入れたわけだけど、ここまで来ることができたことに満足してしまってということと、他の人よりも早めにのぼせてしまいがちだから、あまり長く浸からずに温泉から出てしまったね。でもそれでいいんだ。あのサンリオピューロランドで味わった懐かしいあの温泉の匂いが嗅げたということ。それが今日の喜びだよ。

温泉に浸かっていい気持ちになったら、まず向かうのは黒酢コーナーや瓶ミルクコーナー。銭湯で飲むものといったら、まずは健康的に瓶ミルクをいってみたいし、のどに刺激が走る瓶コーラもいってみたい。でもオレは極楽湯にしかない黒酢ドリンクをいってみることにするよ。なんといっても極楽湯にしかないからね。

やっぱり温泉上がりにピクミンのオルゴールアレンジが流れるこの空間で飲む黒酢は一味違うね。最初は黒酢ブルーベリーだけにしておこうと思ったけど、勢い余ってはちみつ梅の方も飲んでしまったよ。おいしいから仕方ないんだ。お酒を試飲できるコーナーでよくみるサイズの小さなカップに注がれるだけで、そこまでの量があるわけでもないから一気に飲んでしまおうと思ったんだけど、のどへの刺激に耐えられずにむせそうだからやめておいたよ。お前チキンだな。オレなら余裕だぞ。そんな人は一気飲みしてみてほしいよ。

他にも極楽湯のお店の中にあるレストランなども気になるところだけど、それはまたの機会に試してみることにするよ。数年ぶりの極楽湯は、極楽湯という空間が久々で楽しかったというのもあるけど、サンリオピューロランドの思い出がよみがえったような気持ちになったのがちょっと大きかった気がする。ありがとう極楽湯。

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