いつの間にやらシロデココが3年目を迎えたよ。ここまで続けられたのも、いつもここに遊びに来てくれている人達や、カッシー達。そしてジュエルペットのおかげ。ありがとう。ちょうど3周年だし、もう年末も近いから、今年このサイト上に公開した記事を振り返ってみよう。
今年も色々な場所でジュエルペット達と会えたね
昨年に引き続き、ジュエルペット達と色々な触れ合いをしてきたね。今年は特にサンリオピューロランド以外の場所でジュエルペット達と沢山触れ合った印象。特に様々な公共の施設でマントルアイドルから這い上がろうと頑張っているラリマーちゃんと触れ合えたことは一生忘れることはないよ。
ジュエルペット達と沢山触れ合った中で、不完全燃焼というべきか、いくつか心の中でモヤモヤしていることがあるんだ。せっかく振り返るのだから、オレが思いつく限り全てをピックアップしていこう。来年もサンリオピューロランドでルビーちゃん達と触れ合う際に、後を引きずるような思い残すことをしないためにもね。
まず思いついたのは「サンリオピューロランドでルビーちゃんに一ヶ月近く遅い年賀状を渡したよ」で、壁に描かれたガーネットちゃんを指し示して必死に何かを伝えようとするルビーちゃん。上の画像での場面以外に、幾度となくガーネットちゃんが描かれた場所を指し示していたよ。
当時は何が何だか分からなくて怒らせてしまったけど、今考えてみれば、オレと時々ピューロランドに行く、ガーネットちゃんが好きな友達のことを示していたんだね。もしかしたら、ガーネットちゃんから何らかの伝言を預かっていたのかもしれない。最近では滅多に顔を出さないガーネットちゃんだけど、もしお互いの都合が合えば、会ってあげてほしいよね。
ガーネットちゃんの話をすれば、彼女にも対しても心残りとなっていることがあるんだ。それは「サンリオピューロランドでガーネットちゃんが色紙の絵に厳しい評価を下したよ」でガーネットちゃんと会った時のこと。
当時はラリマーちゃんとルナちゃんが初登場したばかりで、お祝いにラリマーちゃん達が描かれた色紙をプレゼントしようと企んでいたんだ。せっかくだからプレゼントする前に、センスのあるガーネットちゃんに評価をしてもらおう。彼女の評価が確かなら、ラリマーちゃん達から喜んでもらえるという確信や期待が持てる。
そんな彼女に期待しすぎたのがまずかった。残念ながら色紙の評価はよろしくない。理由はガーネットちゃんが描かれていなかったから。ガーネットちゃんがどこかしらに描いてリスペクトするべきという最低限の要素を含めていなかった。ラリマーちゃんとルナちゃん以外にも喜んでもらおうとも考えていたこの色紙が、ガーネットちゃんだけとはいえ逆鱗に触れてしまうとは考えもしなかった。
機嫌を直してもらうためにガーネットちゃんの絵を急いで描いて見せようにも、急いで描いたがための荒がおもむろに露出してしまい、それが彼女にあっさりと見破られてしまった。最後にお別れの握手をさせてもらったと思ったら、まるで手に汚れがついてしまったかのように、握手した手を払われるありさま。もっとオレは何かできることはあったんじゃないのかと悔やまれるね。幸いにも、それ以降も度々ガーネットちゃんと会うことがあるけど、その時のようなことはされなくなったよ。ガーネットちゃんと会うときは、ガーネット石のように綺麗に輝いている女の子であることを意識して、常に敬意を払って接するようにしよう。
最後に様々な場所で活躍したラリマーちゃんにも触れておかないといけないよね。アニメでのアイドル活動の頑張りに感銘を受けて、夏休みに行われたラリマーちゃんのイベントには全て出向いたね。その中でも8月27日に行われた池袋サンシャインシティ噴水広場でのイベント「『ジュエルペット』スペシャルステージwithマジカル☆どりーみん」でのラリマーちゃんの活躍は、大都会でのマジカル☆どりーみんと共演することができた喜びが、ラリマーちゃんの生き生きとしたダンスから滲み出ていたよ。これだけ注目を浴びれば、ラブラちゃんからマントルアイドルなんて言わせない。立派なアイドルとして成長したんだ。
そんな日々頑張り続けているラリマーちゃんに、色紙を数枚しかプレゼントできなくて残念という意味を込めて心残り。大成功を成し遂げたはずの池袋サンシャインシティ以降のラリマーちゃんのイベントはないし、応援が足りていなかったのか。もし叶うなら、今度はジュエル武道館ならぬ日本武道館で盛大にやろう。ラリマーちゃんの魅力はその日本武道館に収まらないほどのファンを抱えているはずだぞ。
絵は何か変わった?
サンリオピューロランドやジュエルペット達のことばかり書いているけど、オレは元々創作を頑張っている人間だった。去年の同じ日にも創作を頑張ると言っていたけど、あまり実現できていないように思う。LINEのスタンプも作ろうという頭の中の企みも未だに成功していないしね。そんな自信を持って言えない創作活動だけど、果たして去年の2周年記念の絵と3周年記念の絵を比較して何かしら進歩したのか確認してみよう。
なんだかんだで着実に成長しているように感じるよ。目の大きさと耳周り。そして以前よりも意識し始めている背景。多少たりとも持たせようと考えるようになったストーリー性。静止絵にストーリー性を意識するだけで、頭の中で動いてみえるから楽しくなるよね。
ストーリーも大事だけど、顔を決めるパーツである目が2周年の絵だと小ささが目立ってなかなか直視しづらいね。この程度のことで直視に抵抗を持つようになるなんて、それだけ大事なパーツなんだと改めて考えさせられたよ。
来年こそは創作に力を注げるか?
今年いっぱいでジュエルペットのアニメが終わってしまう上に、ジュエルペットシリーズのアニメ自体が終了するという話も流れているんだよね。サンリオピューロランドに行くきっかけを作ってくれたのがジュエルペットだったものだから、そのアニメが終わってしまうとなると、寂しさを隠しきれないんだ。アニメが終わることで、サンリオピューロランドの方もジュエルペットの色が徐々に無くなることだってありうるよね。オレがいかにジュエルペットにべったりだったかを考えさせられるよ。
ただ、その寂しさを原動力に、カッシー達の漫画や絵が捗るようになるだろうし、ジュエルペットのアニメの終了をきっかけとして、ジュエルペットの漫画に挑戦してみるのもいいかもしれない。来年は去年以上に変化がありそうな年になりそうだけど、生暖かく見守ってくれると嬉しいです。
ジュエルペットは永遠に不滅です!サンリオはキャラクターを使い捨てしませんから、
3年後は10周年記念に、ジュエルペット関係のイベントで盛り上げてもらえると信じています。
10周年記念にまたアニメが復活したり、今までピューロデビューしたペット達の大集合パーティをやったりするかもしれませんよ。
もしデココさんがジュエルペットの漫画を出版したら、絶対に買います!
アニメが終わっても、サンリオピューロランドで引き続き活躍して欲しいですね。グッズも出して欲しいです。アニメが終わったら全ておしまいという非道なことはしないと考えたいです。
そういえばもうすぐ10周年なんですね。イベントに期待したいですし、私も10周年記念絵を描いたりして盛り上げていきたいです。できればアニメの復活を望みますが、果たしてどうか…
ありがとうございます!ジュエルペットの漫画についてはちょっと考えてます。ボリュームは薄くなりそうですが、完成したら告知しますね。