1月26日はVRChatで友達が作っていたというワールドにお邪魔してみんながイチャイチャする様子をちょっと羨ましいと思いながら眺めたり、「SPACE ELEVATOR」というワールドにみんなで行ってエレベーターに乗りながら空や宇宙の様子を眺めてきたよ。
軽いノリで友達がいるワールドにお邪魔してみると、そこはどうやら友達が作ったワールドらしい。開けている場所ではキャンプファイヤーのように大きく燃えている焚火が辺りを照らしているよ。このワールドの時間が夜中ということもあって、まるで林間学校を思い出すよね。焚火にマシュマロを近づけて焼いて食べたりしてみたいよ。
最初は数人だったけど、徐々に人が集まってきたらいつの間にか濃厚なコミュニケーションの時間が始まったんだ。ふたりでお顔を撫で合ったり、一緒によだれを垂らして寝たりと、その辺のやり取りが意識してもなかなかやれないから羨ましいんだよね。でもまさかピザのアイコンを飛ばし合うことになるとは思わないよ。時間は深夜1時頃。この時間にピザを投げ合うって、目の前に本物のピザがあればともかくとして、お互いが食欲を我慢し合う消耗戦なわけでとっても危ないよ。こんなことはやめよう。
場所を移動することになって「SPACE ELEVATOR」にやってきたよ。まるでメロンの見た目をしたテンカくんという友達がお気に入りのワールドなんだって。ワールドの名前の通り、エレベーターで宇宙に向かうことができるんだ。宇宙に向かうということもあって、多分10分かそれ以上の時間をエレベーターに使うことになって長く感じたりもするわけだけど、現実では宇宙という滅多に手の届かない場所に向かうと考えたら、VRChat上といえども10分程度でたどり着けてしまうのは驚きだよね。
無事にたどり着けたら、そこでも友達が顔をもしゃもしゃにされるところを目撃したりと見てて羨ましいひと時。宇宙でもこんなことができてしまうなんてやっぱりVRはすごい。
コメントを残す