にっき

2021年の最後の日もとい大晦日だし今年を振り返ってみよう

年越しそばを食べるデココ

ついさっきまで2021年を迎えたと思ったら、あっという間に2021年の終わりの日まで来てしまったよ。2021年はほとんど新型コロナウイルスの話ばかりでどんよりとした空気感だったけど、そんな中でも新しいことに睡眠時間をガンガンに削って取り組んで成し遂げたことが心に焼き付いているよ。

ここまで書いたらトイレに行きたくなってきて、トイレで済ませている最中に何を書くか考えていたら、3Dモデル制作とVRChatのことしか思い浮かばなかったんだ。そもそも何でVRChatをやろうとしたり、3Dモデルを作ろうと思ったんだっけ。

そうそう、元々は2020年12月初め頃にKickstarterで支援して手に入れる予定のLooking Glass Portraitのためだったんだよ。Looking Glass Portraitというのは専用のメガネもなしに裸眼で3Dな映像が立体的に見られるディスプレイなんだ。

これでカッシーくん達の3Dモデルを作って、3Dで可愛く動く様子を映せるよね。さらにこのディスプレイはモバイルバッテリーでおよそ4時間程度は稼働するようだから、サークル参加の際にテーブルの上に置いておけば見栄えすると思って手に入れようとしたんだ。という理由をいいつつも、とある友人にこれ買ってみてと勧められたのがきっかけだけどね。元々は買おうとする気持ちも五分五分だったんだよ。

このLooking Glass Portraitは新型コロナウイルスの影響で部品の生産が遅れ、4月頃の到着を予定されていたのが7月頃になってしまったけど、つい数か月前のけもケット10で無事にシロデココのサークルスペース上に飾ることができたよ。時々のこのディスプレイを凝視する人がいたりして、買った甲斐はあったね。

話を少し戻して、2020年12月にKickstarterでLooking Glass Portraitの支援をし終えた辺りで、ツイッターのオレのタイムライン上ではVRChatというVR上でおしゃべりしたりちょっとしたゲームができるようなコミュニケーションゲームをプレイしている様子のスクリーンショットを度々見るようになったんだ。そのゲーム上に各自で作った3Dのキャラクターを持ち込んで動かすこともできるらしい。まずは自分自身の代理キャラの3Dモデルを作ることは考えていたし、Blenderとひたすら戦ったよ。睡眠時間をガンガンに削って、ハウツーの情報をGoogleで必死に調べながら作ったんだ。

そしてようやくVRChat上で動いてくれる自分自身のキャラクターを見てみたら、疲れ切った状態でありながらも感動したね。3Dは初見では本当に難しかったけど、いざここまでやれた時の達成感はなかなかのものだよ。

今は最初に作った3Dモデルを新たに作り直したものを使っているよ。もうひとつVRChatをここまでどっぷりになるきっかけになったのは、とある方のVRChatのお誘いのようなものがあったからこそなんだ。あんまりゲームはやらない方なんだけど、ここまでやることになるとは思わなかったよ。しかもつい数週間前ではサンリオ公式でVRChat上のイベントが開催されて、シナモンくんともオンライン上でグリーティングができたりもしたしね。すごい時代だよ。

まだまだコロナが落ち着かない情勢だし、しばらくの間はVRChatが盛り上がりそうだね。2022年もお世話になります。とはいえ、VRChatをやりすぎず、創作も忘れずにね。来年は10周年になる年だし。ここまで読んでくれてありがとう。

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