にっき

VRChatのおえかきめいじんというワールドで子供の頃にお絵描きした感覚を呼び起こしてくれたよ

6月22日はVRChatのワールド「お絵かきボード らくがきめいじん」に友達と行って、子供の頃に実際に持っていたお絵描きボードで色々なお絵描きをしていた頃の気持ちを呼び起こさせたよ。オレが子供の頃に持っていたお絵描きボードとほとんど同じものが今でも売られていて、それがVRChat上で再現されているという事実にびっくりだよ。

絵を描くことというよりも、どちらかというと知育を意識して作られた白黒でしか描けないシンプルなもの。VRChat上のワールドでも見た目や使い心地まで忠実に再現されているよ。でもデジタルな世界でのお絵描きボードというだけあって、細かいところに違いがあるよ。

3枚目の写真のように、お絵描きボードにVRChatのカメラを向けて写真を撮れるのは当然として、お絵描きボードの奥にある赤くて丸い透明なボールの中にカメラを入れて撮れば、4枚目のように絵だけを記録することもできるんだ。とっても便利なんだけど、所詮はバーチャルな世界というだけあって、直接ペンを握って描くのとは違ってとっても描きづらいよ。こればかりは仕方ないとはいえ残念。VRChat上にはこういったお絵描きに特化した場所はいくつもあるけど、到底キレイには描けないし、ワイワイと楽しく描くのが一番だね。

そんなわけでこのお絵描きボードに友達と一緒に描いたんだ。オレが描いたのは左側。友達が描いてくれたのは右側。右側はデココもといオレなわけだけど、左側のキャラクターは何を見て描いたんだろう。結構前のことで記憶から抜け落ちてしまっているよ。左側のキャラについての真相をもしかしたら友達は知っているかもしれない。時間があるときに聞いてみよう。

ちなみに他の人が描いた作品がワールド内に展示されているよ。どれのオレの知らないキャラクターな人物ばかりだね。そう思っていたら、唯一右上だけ分かったんだ。分かったとはいえ、ソウという英語のジグソウがなぜこんなところに描かれているの。子供の頃の懐かしい気持ちに浸れる空間に突如現れるジグソウ。この絵と目を合わせた人にいつか危険なゲームを吹っかけてきたりして。恐ろしい。

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