にっき

「わらびもちは飲みものです。」はまさに手軽に摂取できるわらび餅だったよ

9月13日はファミリーマートで売られている「わらびもちは飲みものです。」という変わった存在を知って、早速買ってカッシーくんと一緒に飲んでみたよ。今売られているわらび餅を手軽に食べやすくした画期的な存在だったね。

コンビニでしか売られていないスイーツは積極的に手に取らない方だけど、ツイッターなどで知った「わらびもちは飲みものです。」は興味がないとは言えない気持ちだったよ。実際に買って見渡すと、容器がスターバックスやタピオカ専門店の容器に似てて、電車でタピオカを飲むようにわらび餅を摂取できるということだね。

ただ、きな粉と黒みつが袋で分けられていたり、それをストローで30回は混ぜないといけないところが、手軽に飲むときにひとつの気持ちのハードルになってしまうね。でもその辺を解消しようとしたら、値段が一気に上がりそうだし、考えた人もバランスを意識しているんだよ。

フタやカバーを剥がしてみてみると、トロトロとしたわらび餅の素が現れるから、カバーに書かれた「お召し上がり方」の手順通りにきな粉と黒みつを掛けて混ぜるだけだよ。

かき混ぜる回数がわざわざ30回と書かれているのが気になるけど、多分わらび餅にきな粉や黒みつを掛けて食べたときの食感にするためで、完全に混ざってしまえば、わらび餅に元々きな粉や黒みつが混ざった違う食感になると思うんだ。

30回混ぜて、程よくまばらに混ざったところで飲んでみたよ。まさにわらび餅だね。口の中で味わえば、きな粉の味が表に出てきたり、黒みつの味が表に出てきたり、いい意味で味の切り替わりが早い感じ。

さっきは袋を開けたりする手間が面倒と言いながらも、実際のわらび餅と比べたら手間は少ないよね。箸とかで掴まずに口で吸えばわらび餅が味わえるし、フタをしてストローを刺して飲めば、いざ落としても大事故を防げるよね。実際のわらび餅は、うっかりこぼして辺り一帯を黒みつやきな粉まみれになってしまうし。

カッシーくんもこの手軽さが新鮮で美味しく飲んでいたよ。オレがまだ飲もうと思って少し残していた分も勝手に完食。もっと飲みたかったのに。また買えばいいよね。ごちそうさまでした。

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