みそパンから始まる朝
おはようございます。やっぱり深夜4時頃まで起きていたせいで、起きたのは10時頃。旅行の間でも完璧な不健康生活だね。
ここでお友達の実家の皆さんが用意してくれた朝食がまさかのみそパン。パンをサンドイッチの要領でみそを塗って挟むという至ってシンプルなもの。日本全国にありそうなものだけど、どうやらみそパンも群馬県沼田市の名物らしい。シンプルなのに美味しかったからガツガツ食べてしまったよ。ごちそうさまでした。
「風の庵」でかけそばを食べて赤城山の覚満淵を歩いたよ
昼間からは赤城山の覚満淵を歩くことになって、その前にお腹を膨らませるために、覚満淵の入口の近くにある「風の庵」に寄ったよ。
お店の周りの駐車場が少なくて、たまたま唯一空いていた場所に駐車。混雑する時期に来る人は気を付けてね。店内の出入り口付近には待っていると思われる人がぼちぼちいて、奥を見ると混んでいるようには見えなかったけど、どうやら新型コロナウイルス対策として、ソーシャルディスタンスを意識して席を所々開けて座っている人が多いから、あまり座れないでいるみたい。
少し待ったけど、ようやくありつけたシンプルなかけそば。さっきはみそパンをガツガツと食べたおかげで、ボリュームとしては控えめでも程よくいただけるね。この冷たさは、まだ眠気のあるオレやミントくんにとってはいい刺激だったよ。ごちそうさまでした。
風の庵からは徒歩でいける覚満淵。「かくまんぶち」と読むそうです。湖の周りが山で囲まれていて、まるでこの植物や湖を赤城山が守ってくれているような気がするのが何となく神秘的。オレが妙に想像を膨らませているだけかもしれないけど、不思議な感覚になれた気がするよ。ありがとう赤城山の覚満淵。
「高崎中尾温泉 天神の湯」にいってきたよ
この日も締めの温泉に浸かるために「高崎中尾温泉 天神の湯」に行ってきたよ。昨日行ったしゃくなげの湯と違って、大衆浴場の雰囲気が強い温泉だね。お肉専門店の時のように、ここのカーペットもぐんまちゃんが大きく描かれているよ。
大衆温泉だからか、「打たせ湯」という滝行のような重力を味わえる場所があって、ちょっとしたアトラクション感を味わえるのがいいね。温泉に入った後は、温泉によく置かれている自販機で明治のR-1を買って飲んだよ。これで胃や腸の最大HPがアップしたぞ。
「朝鮮飯店 高崎駅西口店」で冷麺を食べたよ
ちょっと早いけど「朝鮮飯店 高崎駅西口店」に行ってきたよ。実は初めて聞くチェーン店。高崎や高崎周辺を固めているチェーン店で、唯一埼玉県には春日部店があるのみ。でもコロナの影響で臨時休業中だって。早く再開してほしいね。
焼肉屋さんだけど、注文したのは冷麺。この時期にぴったりのスイカを入れるという遊び心も見られて、実は初めての冷麺がこのお店でよかったよ。ごちそうさまでした。冷麺の麺はラーメンでよく使われている縮れ麺だと思っていたけど、まるでこんにゃくを噛んでいるかのように硬かったよ。これが冷麺なのか。ひとつ勉強になったよ。
ここで友達の一人とはお別れ。一日楽しかったよ。お疲れさまでした。オレともう一人はもう一日泊まらせていただきます。
散歩しながら非日常を楽しもう
おはようございます。昨日は早めに寝たから疲れは取れたはず。また実家の方に分厚い食パンや漬物やら何やら色々ごちそうになってしまったよ。ありがとうございます。
図々しくも朝食を沢山食べたら、友達と一緒に散歩に出かけたよ。散歩なんてつまらないじゃん。最初はオレもそう思ったけど、外に出て少し歩いたら考えが変わったね。短い時間でも散歩してよかったよ。
見渡す先は家などの建物は一切なく木々や畑一色で、もっと奥には霞んだ山と、綺麗な雲と空。さらには動物避けのための電気柵まであったよ。オレが住んでいる地元も比較的田舎な方だけど、こんな光景が見られるほどじゃないもの。
ミントくんもこの風景に興味津々だったから、ミントくんとも記念撮影。帰ったら、実家の方の厚意で飲み物をごちそうしてくれたよ。いつもありがとうございます。
ありがとう群馬県
昼前になったら帰る準備をして、そろそろ友達の実家や群馬県ともそろそろお別れ。実家の住まわれている皆さん、色々ごちそうしてくれてありがとう。良い思い出が沢山出来たよ。
さっぱりとした無人駅にとうとうやってきた帰りの電車。この電車に乗って、途中の乗り換えの駅でぐんまちゃんを眺めつつ、自宅がある埼玉に帰ったよ。みんなお疲れさまでした。実家から沢山もらった沢山のプチトマトととうもろこしは後で綺麗にいただきました。スーパーで買うよりも新鮮で甘くておいしかったよ。
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