にっき

かみさまみならい ヒミツのここたま 第29話「突撃!テレポンショッピング!!」「走れアマンダ」

商売に向いてないレンジ

第29話では、ここたま達を巡って家具などの商品を売り回っているピンコとレンジのお話と、アマンダが今までになく大活躍したお話の二本立てだったね。どの話もタイトルの予想に反して、ノラたま達が思った以上に顔を出してくれたね。

ここたま達の移動販売

配送センターに沢山積まれたダンボールの一つから飛び出してきたピンコとレンジ。ピンコが物売りの達人。レンジは手先が器用なアレンジ職人。お互いが知恵を使って商売をしながら世界中を回っているんだね。

今は色々な場所を転々としながら商売しているけど、将来はアメリカで有名なスマートフォンやタブレットを作る某企業に匹敵するくらいにまで伸ばすつもりだね。こころちゃん相手に商売をしている最中に、ピンコがポロっと漏らした”スティーブ”という単語を俺はしっかり聞いたぞ。いつも心の中に”スティーブ”。常に上を目指しているんだ。

優しく商品を説明してくれるピンコと違って、持ち前のプライドやら傲慢さやら、厄介な部分が全て揃っていそうなレンジ。軽く怒るだけでもノラたま達を驚かせるほどの威勢の良さ。

でも、ピンコが優しく丁寧に説明してくれた商品に対して、まるで予防線を張るように「効果は個人差があります。」や「ただし、個人の感想です。」と補足するのはどうかと思うんだ。しかもレンジが補足するシーンだけ表情や口調がやたらと丁寧。

オレは確信したよ。このまま野放しにしておけば、レンジが独裁者になって潰れてしまうことを。その辺はピンコがレンジの傲慢さをうまくコントロールしてあげないといけないよね。でも、レンジに対するピンコの露骨な媚び諂い。これで大丈夫なのか。また目にした時はピンコの目の下にクマができていなければいいけど。

アマンダとおシャキの本気

アマンダの本気が見られたのはもちろんのこと、おシャキが涙を出すほどの本気が見られるとは思わなかったよ。お互いが言葉で分かり合えない仲でも、表情や涙だけでアマンダを本気にさせたんだ。

そもそものきっかけが、おシャキが自分のことを言われているように聞こえて怒ったことだよね。アマンダに対しての悪口を言っているにも関わらず、それらの悪口は全部みんなの悪口のように受け止めるおシャキの連帯責任の精神。その精神が種族の違う相手に対しても伝わったんだ。日頃からおシャキがみんなに頼られる理由がよくわかるよね。

でも最後に勝利へと導いたのはアマンダの色気。アマンダの走る後ろ姿はあまりに可愛すぎた。最初からまともに走る必要なんてなかったんだよ。アマンダが甘える素ぶりさえ見せてしまえば、相手が簡単に油断するのだから。やり方が外道?ノラたまに対してならこの程度の外道さなら大丈夫だよ。問題ないぞ。

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