にっき

休日でもお酒飲み放題でお安くゆっくりお肉を焼ける「肉屋の台所 宮益坂ミート」で焼肉パーティをしてきたよ

2017年は6月24日に行われた、ずっと前にあったポケモンサイトからの腐れ縁の人たちとの「肉屋の台所 宮益坂ミート」で行われた焼肉パーティ。久々なメンツだったから、話も盛り上がった上に、クオリティの高めのお肉を食べることができて大満足だよ。

平日(月〜木)なら150分お肉を焼けるプランで炎ジョイ

たまにはお肉を焼いてみんなと食べたくなる、その名も焼肉。今回お世話になるのは渋谷にある「肉屋の台所 宮益坂ミート」というお店。普段なら3,000円未満になるように、他のお店でソフトドリンク飲み放題にするところ。今回はお酒も飲み放題で、お肉のバリエーションも豊かな4,000円のコース。平日なら2時間半もお肉を焼けるところだけど、今回は休日だから2時間だよ。それでもお肉をじっくり焼くことができるし、慌てる必要はないぞ。

店内でお肉を焼く様子

待ち合わせ時間に少し遅れてしまったけれども、店員さんからのお叱りなく入れたオレ達。店内は牛角などと一緒で、照明は暗め。焼肉のグリル周りだけは明るくなるように照明が別に付いているんだけど、オレの近くにあったグリルの照明は不具合で明るくなかったのがちょっと残念。

多少暗い程度なら、オレの肉に対する食欲はブレないぞ。軽く説明を受け、持ってきてくれたお肉を早速グリルに敷いていく。まるでトングで肉を並べていく機械とかしてしまったかのように。ただ淡々と敷いていく。

肉がなかなか焼けずに、お酒をガブガブ飲むだけの時間が続く。お酒が飲み放題の場でも、決まって梅酒ばかり飲んでいるオレ。ちなみにこのお店での飲み放題は、オーダー式以外に、ドリンクバーのようにレバーを引くことでボトルに注げるようになっているよ。オレは真っ先にレバーを引いて注ぐ事ができる場所に向かい、ブドウの果実酒などを飲んでいく。オレは魔力に負けて、色々なものを容赦無く飲んでいった。

あまりに飲みやすい果実酒。それが大きな落とし穴。今話題のアルコール度数が高くて飲みやすいと定評のストロングゼロのように、オレは調子に乗って飲んでしまい、めまいと頭痛に襲われたんだ。けれども、オレは幸いにしてトイレを済ませたからか、奇跡的に回復したんだ。

本当に恐ろしいお酒

話すネタも大体尽きて、肉も飽きつつあり、肉に焦げ目がつき始めたころ、目の前の友人がピクりとも動かない。オレは嫌な予感がしてきた。そう、オレと同じく酔いが回っていたんだ。どうやらオレよりも重症の様子。

あまり細かいことは書けないけど、酔いが回った友人がトイレに入るだけ入って、施錠した後に解錠できなくなった時はどうなるかと思ったよ。トイレにいる間は、ただひたすら「ごめんなさい」を連呼していたね。

オレがその場にいない間、別の友人によれば、冗談半分でかどうかは知らないけど「本当にお前って…」と声を掛けたらしい。その返しが「オレって本当にう○こだよな。本当にごめんなさい。」と来たらしい。あの森山直太朗さんの「う○こ」の歌詞がナチュラルに飛び出してくるとは思わなかったね。恐ろしい。

何はともあれ大惨事にならなくて本当によかった。酔いの回った人の介護に慣れている友人。すぐに救急車を呼ばないでくれたお店の人。まだ食べ放題の予約時間内だったにも関わらず、数分後に座ると思われる予約したご老人グループの何人かが問答無用で座ってきてイラっときたけど、トイレで優しくしてくれたそのグループと思わしき人たち。「仕方ないね。」という心の広い言葉。さすが人生経験が長い。つくづく救われたね。皆さん本当にありがとう。

今度焼肉に行く日

かれこれ半年以上前の話だけど、こんな事があってからはなかなか行きづらいね。悪酔してしまった人も、あの時の記憶があまりなくてトラウマになってしまっているし、もうしばらくは焼肉に行くのを控えよう。

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