VRChatのホラーワールドウルフやInvasion Horrorに行って人狼の気分を味わったり家宅侵入されて襲われそうになったよ
2024年1月8日はVRChatの友達と一緒にホラーワールド「ほらわーうるふ Horror World Wolf ver3․0」「Invasion Horror 家宅侵入」に行ってきたよ。いずれもショートなホラーワールドだけど、前者は今までのホラーワールドと違って奇抜な方向性だったね。




まず初めに行ったのが「ほらわーうるふ Horror World Wolf ver3․0」。タイトルから察しがつく人もいると思うけど、ホラーと人狼をうまく掛け合わせたようなワールドだよ。まず参加する人が揃ったら、扉に書かれた「START」を押そう。すると、ランダムで誰かが人狼か村人に選ばれて、人狼になった人が全員でこれから歩くことになる部屋や通路に、予め用意されている恐怖ギミックを設置するんだよ。恐怖ギミックが設置された空間を全員で歩いて、全員のうちの誰が恐怖ギミックを設置したのか、つまり人狼が誰かなのかを最後に投票するという流れだよ。ちなみに恐怖ギミックを設置する部屋を一通り回るのにかかる時間は10分程度。
面白いワールドだと思うけど、恐怖ギミックを設置する空間が1パターンしかないのと、恐怖ギミックも数が少ないように感じて、数回やっただけで飽きが来てしまいがち。できればもっとバリエーションが欲しいよ。






続いて向かったのが「Invasion Horror 家宅侵入」。クリアするまでの時間はおよそ20分。びっくり演出はないよ。この日の夜に遭遇した事件の体験をすることができて、事細かに日本語での説明もしてくれるから、オレとしてはとっても嬉しいよ。
よくあるホラーワールドのように露骨に驚かせに来るような場面はないんだけど、不審者が近づいてきて、じわじわと精神を追い詰めてくるような感覚があって、なかなか緊迫感があったよ。むしろよくあるホラーワールドと違って、露骨な演出がないせいでよりリアルな感じがするし、これはこれで怖かったよ。これに近い体験だったら誰だっていつ出くわすか分からないからね。
極端なびっくりは無くてシンプルなおかげでホラーワールドに慣れていない人にも薦められそうだよ。お疲れさまでした。







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