にっき

VRChatのJust…Hや電撃VRCホラワ調査隊などにいって程よく怖くて出来の良いホラー祭りを味わったよ

6月23日はVRChatのホラーワールド「angst forest -不安の森-」と「Just…H」と「電撃VRCホラワ調査隊」の3か所にいって、みんなの叫び声を聞いてきたよ。というシナリオを望んだものの、叫び声を聞けたのはひとりだけだったよ。みんなの声を聞きたかったんだ。

最初は「angst forest -不安の森-」。VRChatを初めて間もない人にホラーワールドを案内するのに最適だし、びっくり演出もなくしっとり且つじわじわと怖さを体中に染み込ませてくる場所だよ。ちなみに写真3枚目の遊戯王カードはワールド内には本来出現しないからね。

オレもホラーワールドの経験があまりない人に案内することが多くて、実際に初めての人が数人いたんだけど、そのうちのひとりがオレが想像した以上に驚いてしまったようで、後半辺りから腰に力が入らなくなってしまっていたらしい。ここまでダメージを負う人がいるとは思わなかったよ。お疲れさまでした。とはいいつつも、もう一か所お付き合いいただくことになりました。

それが「Just…H」というホラーワールド。まず「Let’s Just H!!」というワールドが色々とピンクな空間としてよく噂される場所で、それとまるで瓜二つのようなタイトルのワールド。実はここはホラーワールドで、ピンクな空間に誘いつつ、実はピンクではなくとっても冷えるホラーワールドだったというオチを作者は期待していそう。

最初のワールドでダメージを負っている人がいるし、演出の軽めのワールドを選ぼうと思ったんだよね。でもこのワールドにはびっくり演出がいくつかあるおかげで思った以上に軽くなくて、ダメージを負っていた人がさらにダメージを負っていたようだったよ。それだけならともかく、オレの苦手なアクション要素もあるからなかなか考えもの。元々ホラーワールドに行く前提で話を進めていたおかげで、その人は多少構えて少しダメージは軽めで済んだかもしれない。ピンクなことを想定して騙すことを意図して誘うとしたら大ダメージを負いそうだし、そもそも怒られそう。騙すときはくれぐれも気を付けようね。

殆どの人が解散して、次に向かったのは「電撃VRCホラワ調査隊」。スマートフォンなどのカメラで撮影してできた3Dのフォトグラメトリーでできたリアルなホラーワールドだよ。びっくり演出もなくて、初心者にも優しいし、時々ギャグみたいな演出もあるからホラー要素はある意味薄いかも。フォトグラメトリーのおかげでキレイだから、雰囲気を感じたい人にはオススメだよ。

その時いたみんなは全員ホラーに強かったし、このワールド自体の怖さも控えめだったから、みんなゲームを攻略する感じで進めてしまって終了。いいのかこれで。今度ここに来るときは怖がりな人を誘って楽しむことにして、夜も更けてきたからこの辺で解散。お疲れさまでした。ありがとうみんな。

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