7月7日という七夕の日に、東京都は千代田区にある「かまどか 昭和通り口店」に行って、古いポケモンサイト時代の友達と色々食べつつ語ってきたよ。最寄り駅はJR秋葉原駅で、昭和通り口から徒歩数分という近い場所。
七夕の日によくある笹飾り
JR秋葉原駅に向かうべく、オレは東京メトロ日比谷線の秋葉原駅から歩いて向かおうとしたんだ。地下鉄の改札外地下通路には、七夕の日ならではの笹飾りが飾られていたよ。笹飾りの下にはテーブルがあって、その上には誰でも書けるように筆記用具と短冊が用意されているよ。
時間に余裕がないから、何も書かずに向かうけど、もし短冊に書くとしたら「カッシーくんのぬいぐるみを作りたい!」だよ。ぬいぐるみを少ない数で作ろうにも、なかなかお金が掛かるんだよね。でも極端に高いわけでもないし、いつか絶対に形にしてみせるよ。
「かまどか 昭和通り口店」で楽しむ3時間のコース料理
みんなと待ち合わせてからお店に向かうよ。住所を見ると「川初ビル4F」と書かれていて、駅からすぐだけど、上の階へ向かうための階段やエレベーターを探すのに苦労しそうだよ。今回のお店へ向かうエレベーターがある入り口の目印は、日高屋のお店とガストの看板。気をつけよう。
今回は3時間のドリンクやお酒が飲み放題が付いてきて、料理も沢山付いてくるのにおよそ3000円で済むというお得なコースを利用したよ。いつもなら食べ放題のお店を利用するけど、たまには限りある食べ物を味わって食べる方向性もいいよね。記事にするために改めてコースを見返したら、当時とコース料理が少し変わったかもしれない。
今回も事前に電話を入れて予約したわけだけど、予約席には名前が書かれたカードが飾られていたよ。予約した人の名前だけでなく、直筆でちょっとした挨拶も書いてくれるところが細かいね。店員さん曰く持って帰っていいとのことなので、役目を果たしたこのカードは記念に持って帰ろう。
予約カードのことや、料理について一通り説明や対応をしてくれた、愛想が良くて気さくな店員さん。その店員さんが近くにいた中で、友達のひとりがメニューに書かれていた「ランチ」の文字を読み替えて「う・ん・ち」とデカデカと言い放ったのは今でも頭に残っているよ。
気さくな店員さんがこっちをチラッと見たみたい。でもそれだけでよかった。その友達はちょっと汚いことを空気を吸うように言ってしまうから恐ろしい。幸いにもまだ人が少ない時間帯だったからよかったものの、もっと人がいるような道路の中で言っちゃうからね。でもそれがその友達のモットー。まあいいじゃない。
お酒のおつまみとなる枝豆からしゃぶしゃぶまで、食べ放題じゃないからお腹を十分に満たせないと思ったけど、オレはお腹いっぱいになったよ。それともオレの食が細くなった可能性も無きにしも非ずだけどね。それは仕方ないよ。料理は美味しかったし、また気さくな店員さんに対応してくれたら嬉しいね。そう思いつつこのお店から抜けたよ。ごちそうさまでした。
真夜中に休憩場所で語りつつ中二病のサフィーを描いてみる
お店を出た後もまだ時間があるから、近くの休憩できる場所に座って、日々の愚痴やら何やらを色々語ったよ。その話の中に紛れて、中二病を拗らせている「う・ん・ち!」と言ってのけた友達に中二心を教えてもらいながらサフィーをじわじわと描いてみたよ。
ボロボロのマント。手の甲には謎の紋章。十字架の首飾り。腰に巻かれた鎖のアクセサリー。友達から聞く限りの全ての要素を入れたよ。でも小さいキャラクターで中二要素はあまり映えないらしい。悲しい。引き続き愚痴を語りつつ、近くの駅で別れたよ。ありがとうございました。
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