1月9日はVRChatのホラーワールド「Compound 49」に友達と行って、ワールド内に散らばっている沢山のジュークボックスのカセットを探して差し込みながら、その最中で襲ってくるホラーを味わってきたよ。以前に他の人と行ったときにギブアップした場所だね。
このホラーワールドにおいてのやるべきことや流れなどは、ワールドに入ってすぐに英語の文章で書かれているんだけど、ぎっしり書かれている上に英語だと全く分からないのが悲しい。
今更ながら重要な部分を翻訳しながら頭の中で砕いて書いてみるよ。目の前にはジュークボックスで再生できるカセットが一つ目とライトなどがあって、一つ目のカセットを扉から外に出た先にあるジュークボックスに進んで始めよう。ジュークボックスで再生できるカセットは全部で28本。カウントダウンの音が聞こえたら、プレイヤーは1分以内にその部屋から脱出すること。脱出するために、目のようなマークを掴み、鍵の掛かったドアに持っていこう。というようなことが書いてあるよ。
ゲーム性以外にも大事なことが書かれているんだけど、予め英語でこのワールドがとっても重いことをお知らせしてくれているよ。今回参加した友達みんな重いと言っていたから、設定は各自で落として挑んでね。
翻訳したから今になって納得したところが沢山あって、当時は何かのカウントダウンが始まった時にどうしたらいいか分からなかったから、毎回ゲームオーバーになっていたね。とはいえ、事情を分かっていたとしても、1分以内というのはなかなかシビアだと思うよ。だから、クリアを優先するのであれば、なるべく周りの友達を連れてきて、人海戦術で突破するのが一番だと思うんだ。
そうそう、ゲーム性のことを書いているうちに、ここがホラーワールドだということをすっかり忘れていたよ。びっくり演出は1分以内に何かしないといけないカウントダウンが始まるような場所に立ち入った時に見られるから、その時は覚悟を決めてね。
と、まるでクリアしたような口ぶりで書いているけど、途中でワールドの仕組みか何かがおかしくなって、結局クリアしていないんだ。せっかくジュークボックスのカセットを全部集めたのに悲しい。クリアできずに2時間も掛かってしまったため、今回もギブアップ。またいつか完全突破できることを祈りつつ、お疲れさまでした。
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