にっき

VRChatでのComicVket3に行ってバーチャルな秋葉原の中でちぃたんや色々な作品に触れてきたよ

2021年の11月9日はVRChat内での同人誌即売会であるComicVket3のワールドに行って、色々な作品や風景に触れてきたよ。ウェブサイト上で見るオンライン同人誌即売会と違って、このComicVketではもうひとつの世界で実際に会場にお邪魔する感覚になるから、このコロナ禍のご時世だと嬉しいよね。

恐らくComicVketの会場に入るのは初めて。現実での即売会会場と違って入場料は無料だよ。あくまでVRChat上のComicVket3のパブリックインスタンスにお邪魔するだけだからそりゃそうだけどね。調べたところによると、サークル参加となっても参加費無料みたいなんだ。なかなかの太っ腹だよ。

会場内は同人誌といったらまさに思い浮かぶ場所であろう秋葉原がバーチャルな空間として作られて会場として使われていたよ。いたるところがまさに秋葉原そのままで、所々が違和感を覚えるように「ソッフヌップ」だったり「ブゥブゥカレー」だったりと、普段行き慣れている人からすると記憶をくすぐられるような感覚がいいね。

オレとしてはキッチンカーが気になって仕方がなかったよ。ここまで沢山の食べ物や飲み物が用意されているのなら、思い切ってケバブも置いておいてほしい。オレが喜んで食べるよ。ここ最近のオレはケバブに飢えているんだ。

大規模なコミティアやコミケなどと違って、このバーチャルな空間の即売会では小規模だからこそどんなサークルが参加しているんだろうと思いながらやってきたわけだけど、まさかちぃたんが特別参加しているとは思わなかったよ。

ブースはキレイでファンシーなのに、展示されている写真やちぃたんのポーズがお約束のように狂気が漂っているんだ。特に3枚目の写真の左上から右に1つ目の写真なんか特に着ぐるみとして崩壊していて好きだよ。ファンシーなキャラが可愛いところを見せずにギャップを出してくるところがオレは好きなのかもしれない。ご丁寧にもちぃたんになれるアバターも自由に使えるようになっているから、自分自身も狂気になれるから素敵。

存分にちぃたんの成分を摂取してようやく各所のサークルを見て回ったんだけど、いずれも気になったのが食べ物の看板が掲げられているところ。もはや食欲と行きたいサークルが直結してしまっているんだ。

中でも「食い倒れ隊」の「飯店これくしょん」を見ていると、おいしそうな炒飯の写真は食欲をそそるね。ラーメンは時々友達と食べる機会があるけど、炒飯はここ数年は食べたことがない気がするね。オレも久々にどこかで炒飯を食べたくなってきたよ。ありがとう食い倒れ隊。

一般サークルは一通り見て、今度見つけたのはひと際目立つ大きなカニのお店。ComicVketの主催となっているHIKKYという企業が上海にも進出しているらしくて、それに関係する建物なのだと思う。今更だけどカニといえば上海。上海ガニの存在をすっかり忘れていたよ。オレもいつかは写真2枚目のように最後尾のプラカードが必要になるくらいに有名になったりして、カッシーくん達と上海ガニをがっぽりと食べてみたいね。

順路を一通り回ると、スケッチブックのようにみんなが落書きできるコーナーが用意されているんだ。せっかくだから自分自身のデココの落書きをしておいたよ。ひとつ爪跡を残したところでそろそろComicVketの会場をあとにしたよ。

最後にみんなで立ち寄ったのが「Harvest Island」という秋が感じられるワールド。現実の世界でもそこら中の公園で紅の色が付きだしてきたから、VRChatでもその気分を味わいたいじゃない。この秋の紅葉と空と風車の組み合わせの相性が良いよね。最後にみんなで集合写真を撮りつつ秋を感じながら解散したよ。おつかれさまでした。

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