にっき

VRChatでみんなと集まってホラーワールドで怖い思いをしてきたよ

2月6日はVRChatでみんなと集まってホラーワールドにいってきたよ。ひとりで怖い場所にいってもいいかもしれないけど、ただただ自分が怖いだけで、ほかの人が怖がっているところも興味が湧いてくるよね。

1枚目の写真の左側から見て、デココ、らびさんのうせんさんたぬきさん。この4人で「Keys」と「Q.T」というホラーワールドにいってきたよ。

「Keys」は一見普通の謎解きのオーラを放っているワールド。「Q.T」はファミコンのゲーム画面が映ったブラウン管テレビが置かれていたりするアットホーム感が漂うワールド。最初はそう思ったけど、進むにつれて何らかの歪みが見えてくるんだ。歪みに歪んだ先に見えるものはここでは秘密にしておくよ。

ネタバレにならない範囲でいうとしたら、どちらもじわじわと怖くなってきて、あるタイミングで突然何らかの怪しい物体が視界に飛び込んできたりする描写があるから、びっくりするのが嫌な人は控えよう。昔でいうところのびっくりFlashだね。「Q.T」については複数人で行って突然行動を分断されたことがあったから、人数が突然減ったりするのが嫌な人も気を付けてね。進むにつれて、VRChat上にいるオレに感情移入してしまって、本当に怖い感覚になるね。これがVRパワーか。

3枚目の写真は「Q.T」でのたぬきさんのガッツポーズ。ホラーワールドなのにこのポーズ。余裕の力だ。馬力が違いますよ。ついつい某有名映画のセリフを思い浮かべてしまうのであった。そう簡単に真似できるものじゃないんだ。

バケツで視界を妨害されてしまうのうせんさん

「Q.T」のワールドについては、ゴール地点で自分が映った写真をワールド側で沢山撮影して見せてくれる場所があるから、そこでVRChat内臓のカメラで記録しておこう。そりゃ怖い場面でいちいち写真を撮る余裕なんてないもの。とっても嬉しい配慮だよね。

だけど、のうせんさんだけなぜかプレイ中に顔にバケツを被せられて、視界のほとんどが遮られてしまったのが気になったね。オレたちはそんな現象はなかったけど、のうせんさん曰く、途中でアバターを変えたからこうなったのではないかということらしい。でも、あとでひとりで入って何度かアバターを変えても再現できなかったし、きっとバグだよね。

空とマッチしてるデココ

冬真っただ中にも関わらず寒い思いをしたから、今度は太陽の当たる夕焼けが照らすワールドに来たよ。暗くて血みどろな空間から、明るい空間に照らされた自分自身を見て何となく安心するよ。

怖い思いをしたけど、またみんなと一緒にホラーワールドにいってみたいね。今回はのうせんさんとらびさんの写真を拝借しています。ありがとうございました。

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