にっき

かみさまみならい ヒミツのここたま 第49話「いらっしゃい、ニコリ」「そうだ手紙を書こう」の感想

ニコリの将来を心配するパリーヌ

第49話では、サリーヌがニコリの子守りを受け持つ話を振ったことがきっかけとなって、パリーヌが一番責任を感じつつ子守りをすることになったお話と、敬老の日にたませんにんも含めて、「レッツ敬老の日」スローガンを掲げつつ、ここたま活動をした話の2本立てだったね。

赤ちゃんであるニコリに魔法で癒しを受けるパリーヌ

ラキたまやサリーヌもいた中、ニコリはパリーヌを選んだ。オレはその気持ちがなんとなく分かる気がするよ。パリーヌに眠る母性本能をノコリが目覚めさせてくれたんだ。

みんなはただニコリを喜ばせたいだけなのに、いちいち難癖をつけながらみんなのやり方を否定するパリーヌの様子は、明らかに過剰な母性本能。いや、独占欲。僕のために近寄ってくれたニコリなら仲良くやっていける。僕みたいに消極的なら、これからもずっと心の中は子供のままで、みんなと一緒に暮らしていける。パリーヌの中での絶対的な自信があったに違いないよ。

そんな独占欲に満ちたパリーヌの表情を見て、ニコリは泣いてしまったんだよ。こんなのパリーヌじゃない。ニコリの心の中ではそんなことをささやいていたに違いないんだ。ちょっとやりすぎだと自覚したのか、策士なニコリはパリーヌがこうなることも全部見通しているかのごとく最後は助け舟。ニコリの腕の上でパリーヌが揺られる様子は、もはやパリーヌはニコリの思うがままになってしまった証だよ。

ニコリの魔法を掛けられたいためとはいえ、パリーヌを置いて殻にこもる選択をサリーヌがしてしまったし、このままだとパリーヌがニコリに取られてしまうよ。それでいいのかサリーヌ。このままだと三角関係に発展するぞ。

敬老の日でもたませんにんに対して容赦はしないラキたま

おじいちゃん達のささやかな楽しみの一つである孫からの手紙。電話は電話で生でお話しできる手段としていいのだけど、しっかり形として残る手紙も大事だよ。

こころちゃんの誕生日の時と話は繋がるけど、多少たりとも渡す人のために手間を掛けたものというのは喜ばれるよ。オレだってそういう手紙を受け取ったらにやけてしまうもの。その手紙の力をミシル自身が証明してくれたんだ。手紙を書くことに億劫になっていた男の子を、手紙で書かせる気にさせるという形で。手紙の一つである年賀状を書いていていつも思うよ。別に年賀状である必要もないけど、最近会っていない人に手紙を送るときっと喜ばれるよ。

おじいちゃんに送る手紙の重要性を語ったけど、たませんにんは許すな。ラキたまだってたませんにんに偶然出してしまった栗のイガに対してすっとぼけるくらいの信用なんだよ。塵も積もれば山となる。その恐ろしさをたませんにんは担っていかないといけないんだ。

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